『紅白歌合戦』で印象に残っている「司会者」ランキング! 2位「綾瀬はるか/櫻井翔」(2019年)、1位は?

All About編集部は11月10~17日、全国10~70代の500人を対象に『紅白歌合戦』に関するアンケートを実施。視聴者が選ぶ「2000年以降の紅白で印象に残っている司会者」ランキングで1位に選ばれたのは?

2019年の『紅白歌合戦』で櫻井翔さんと共に司会者を務めた綾瀬はるかさん(画像出典:プレスリリース

11月16日に出場歌手が発表された『第73回NHK紅白歌合戦』。11月末時点では、42組+特別企画1組の出場歌手が決定しています。司会を務めるのは大泉洋さん、橋本環奈さん。また、スペシャル・ナビゲーターとして櫻井翔さんが加わることも発表されました。
 

All About編集部は11月10~17日、全国10~70代の500人を対象に『紅白歌合戦』に関するアンケートを実施。今回はその中から、視聴者が選ぶ「2000年以降の紅白で印象に残っている司会者」ランキングを紹介します。
 

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3位:川口春奈、大泉洋(2021年)

3位に選ばれたのは、2021年『第72回NHK紅白歌合戦』で司会を務めた川口春奈さん、大泉洋さん。「大泉さんの個性が光っていたことと、川口さんの機転の効いた対応が良かったです」(愛知県、30代女性)、「大泉洋さんの進行が丁寧かつ面白かったので印象的でした。対照的に川口春奈さんは落ち着いていて綺麗だなという印象です」(宮城県、20代女性)など、2人のコンビネーションが良かったという声が目立ちました。
 

なお、2021年の『紅白歌合戦』から、「紅組司会」「白組司会」「総合司会」と分かれていた呼称が、全員が「司会」として全ての歌手やアーティストを応援する立場となりました。
 

2位:綾瀬はるか/櫻井翔(2019年)

2位は、2019年『第70回NHK紅白歌合戦』司会者の綾瀬はるかさん(紅組)、櫻井翔さん(白組)でした。
 

「ほのぼのして良い組み合わせでした」(福岡県、30代女性)、「綾瀬はるかさんの司会はほんわかしていて見ていて楽しいですし、櫻井翔さんの進行は安心感があります」(埼玉県、40代女性)と、天然でほんわかした綾瀬さんを、丁寧にサポートする櫻井さんの姿が印象に残った人も多いようです。
 

1位:二階堂ふみ/大泉洋(2020年)

1位には、2020年『第71回NHK紅白歌合戦』で司会を務めた二階堂ふみさん(紅組)、大泉洋さん(白組)が選ばれました! この年の『紅白歌合戦』はコロナ禍で初の無観客開催。「大泉洋さんのユーモアと温かさと、二階堂ふみさんの品や凛とした立ち振る舞いで、勇気をもらったから」(埼玉県、30代)と、大泉さんのユーモアたっぷりの司会と、二階堂さんの落ち着いた司会が良かったという声が多く寄せられました。
 

さらに、「二階堂ふみちゃんの衣装替えに目がいったから。くっきりしたメイクと衣装を見て、さすが女優さんだなあと感じました」(愛媛県、20代女性)と、二階堂さんのファッションにも注目が集まりました。
 

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