#ワークマン女子で見つけた「レディースディアテックウォームブランケットポンチョ」(以下、ポンチョ)は、キャンプなどの屋外活動で活躍する商品です。でも室内で普段使いをしてもとても快適なことが分かりました。
#ワークマン女子の「ポンチョ」の特徴は?
#ワークマン女子で見つけた「ポンチョ」は、寝袋のような形で販売されています。写真は2Lのペットボトルと比較しています。かなりコンパクトサイズになるので、持ち運びがしやすいですね。キャンプなどに持って行くにも、邪魔にならないのでしょう。
タグを見ると耐久撥水、保温、パッカブル、突き刺しに強い(表地のみ)とあります。
屋外で使うので、多少の雨でも濡れないように撥水性があります。フードが付いているので、全身の雨よけもできそうです。
また中わたが入っているのでダウンのように保温性が高く暖かいです。突き刺しに強いのは、ワークマンの技術である「REPAIR-TECH(R)(リペアテック)」ですね。
#ワークマン女子の「ポンチョ」を着てみると
「ポンチョ」は頭からすっぽりとかぶるタイプなので、帽子をかぶっていたりすると、着脱がしにくくなってしまうかもしれません。
ファスナーを上まで閉めると首元が締まるので、冷気が入りにくくなります。でも少し窮屈に感じてしまうのも事実。そこでファスナーを下ろしても首元を守ってくれるカバーがあり、寒さ対策は万全です。
身長160cmの筆者が着てみると、背中側がかなり長めになりました。お尻が完全にカバーされますし、脚も程よく保温されます。
かなりゆったりとしているので、アウターのさらに上から着るイメージかもしれません。例えば、屋外でのスポーツ観戦では、アウターを着ていても寒さを感じることがありますから、そんなときには「ポンチョ」の出番ではないでしょうか。
デスクワークの膝掛けとして大活躍
#ワークマン女子で見つけた「ポンチョ」を、筆者の場合は室内で使っています。デスクワークの時間が長いので、まずは膝掛けとして。暖かい日中はブランケットを膝掛けにしているのですが、気温が下がる朝晩は「ポンチョ」を半分に畳んで膝掛けにしています。「ポンチョ」は保温性が高く、サイズが大きく脚を覆ってくれるので暖かいのです(日中に使うと、逆に暑いです)。
昼寝の布団にしても暖かい
ソファーで昼寝をするときには、掛け布団としても使えます。広げると布団と同じくらいのサイズになるので、足が出ることがありません。とても軽いので、圧迫感もないです。
1点注意が必要なのは、広げたときに頭を通す部分が開いてしまうことです。ここをしっかり閉じないと、寝ている間にスースーと寒くなってしまいます。フードを内側に入れるなど隙間を作らない工夫が必要です。
「レディースディアテックウォームブランケットポンチョ」は3900円(税込)。ネットストア注文限定(店舗受け取り)ですが、#ワークマン女子とWORKMAN Plusの実店舗でも購入可能です。ポンチョとしてだけではなく、膝掛けや掛け布団としても使えますから、マルチなアイテムと言えるでしょう。サイズはフリー。身長150〜175cmまで対応ですから、男性でも使うことができますね。
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