![11月7日発売「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「同 緑の天ぷらうどん」](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b2082e1634.jpeg)
「マルちゃん」でおなじみの東洋水産では、カップ入り即席麺「マルちゃん 赤い天ぷらそば」「同 緑の天ぷらうどん」を11月7日より新発売。「赤」がそばで、「緑」がうどん!? 逆じゃないの? と思いつつ、食べてみました(画像はすべて筆者撮影)。
「赤いきつねと緑のたぬき」をほうふつとさせる新商品
![赤いパッケージで間違えそう!](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b2098246f0.jpeg)
「赤いきつねうどん」「緑のたぬき天そば」でおなじみの、マルちゃん和風丼カップ麺シリーズの新商品「赤い天ぷらそば」と「緑の天ぷらうどん」。
![緑の天ぷらうどんと緑のたぬき天そば](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b20d113a94.jpeg)
赤⇒うどん、緑⇒そばのイメージカラーが入れ替わっているので間違えそうですが、赤⇒そば、緑⇒うどんとなっています。いずれも変わり種の天ぷらが入っているのが特徴です。
紅生姜入りの赤い天ぷらが見た目にも鮮やか
![紅生姜入りの小えび入り天ぷら](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b210756085.jpeg)
「赤い天ぷらそば」には、紅生姜入りの小えび入り天ぷらが入っています。そばつゆは、かつお節のだしに醤油と砂糖を加えた、濃いめの印象。もちろん、そばにマッチします。
![赤い天ぷらそば](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b21f5dcdf3.jpeg)
赤い天ぷらは、紅生姜の風味はさほど強くなくマイルド。小えびの旨味も感じます。食べ進めていくうちに、そばつゆにも紅生姜の風味が広がっていきます。
![赤い天ぷらそば](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b217a36e31.jpeg)
あおさ天ぷらは磯の香りがたっぷり
![あおさ天ぷらとあおさ入りの揚げ玉](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b21a023283.jpeg)
「緑の天ぷらうどん」には、あおさ天ぷらに加え、あおさ入りの揚げ玉とわかめも入っており、磯の香りがたっぷり。つゆは、かつお、昆布、煮干しのだしをベースとしたもので、色は薄めの関西風のようです。
![緑の天ぷらうどん](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b221af3335.jpeg)
天ぷらと揚げ玉がたっぷりとつゆを吸って、食べ応えがあります。
![磯の香りがたっぷり緑の天ぷらうどん](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/1200/900/aa_news/article/2022/11/21/637b21bdedb04.jpeg)
強いてどちらかを選ぶならば、筆者は関西生まれでうどんが好きなので「緑の天ぷらうどん」が好みでした。が、変わり種の天ぷらの味はどちらもおいしく、甲乙つけがたかったです。
繰り返しになりますが……、イメージカラーが逆なので、購入時はうどんとそばを間違えないようにお気をつけください。
・URL:ニュースリリース
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