晒し系配信者ポケカメン、毒親の“借金問題”について赤裸々告白「本気で同じような境遇の人に届けたい」

晒し系配信者のポケカメンさんが11月14日、自身のYouTubeチャンネル「ポケカメン」を更新。母親の借金によりトラブルに巻き込まれていることを告白し、「エグすぎてもう…」と衝撃の内容に大きな反響を呼んでいます。

「いれいす」のないこさん暴露で話題を呼んでいる晒し系配信者のポケカメンさんが11月14日、自身のYouTubeチャンネル「ポケカメン」を更新。母親の借金によりトラブルに巻き込まれていることを告白しました。
 

「子供を食い物にするような親なら感謝はしても愛さなくていい」

ポケカメンさんは「母親が昔から多額の借金を作るような人間」と明かし、静岡県で母親が起こした金銭トラブルにより「怖い人」たちから逃げるため、神奈川県や東京都を転々とする生活だったと告白しました。そんな生活から抜け出したいために、18歳前後に家を出て配信者として毎日配信に励んできたとのこと。
 

画像出典:YouTubeチャンネル ポケカメン


14日、ポケカメンさんの母親がポケカメンさんの名前を勝手に使って借金しようとしていたことが判明。その金額、なんと1200万円……。ポケカメンさんの母親は既にポケカメンさんから500万円以上の借金もしているといいます。
 

また、母親が経営している店舗の営業許可証や、母親と同居人男性が住んでいるマンションの名義もポケカメンさんになっていたとのこと。このマンションのローンは母親と同居人が支払っているものの、利子を含めると母親の借金は1300万円に膨れ上がったと言います。借金の保証人から、「どうやって借金を返すのか?」と問い詰められると、ポケカメンさん名義で住んでいるマンションを担保に1200万円を新たに借りてほしいと提案していたと打ち明けました。
 

画像出典:YouTubeチャンネル ポケカメン


すでに1200万円(利子を含めず)のほかにも多額の借金がある状態で、新たに借金できないのでは? と保証人から詰められると、母親はポケカメンさんの名前を書いた借用書を保証人に「はい、これ担保」と渡す暴挙に出たとのこと。さらに母親は「これは(ポケカメンさん)本人が書いたもの」と保証人に言っていたという衝撃の事実も明かしました。
 

画像出典:YouTubeチャンネル ポケカメン


14日、ポケカメンさんと保証人が話し合い、母親がサインをした借用書の返却を求めたものの、保証人からは改めて借用書に自筆サインをしてくれと、要求されたことも明かしています。ポケカメンさんはマンションを売却し「借金を返してくれ」と母親に打診。売却後の住居や食事の面倒をみる、500万円の借金も返済しなくていいと母親に提案するも、「マンションは売らない!」と“鬼電”を受け、さらに「マンション売ったら死ぬから」と脅されているそうです。
 

16日のツイキャスでポケカメンさんはこの件で「進展があった」とファンへ報告。13日にポケカメンさんがストレスによる腹痛で入院したことなどを知り、ショックを受けた母親は一転謝罪へ。マンション売却に合意し、売却したお金を借金返済に充てるようです。
 

最後に、ポケカメンさんは同じような境遇の人にメッセージを送っています。「悲しいですが親には絶対に感謝しないといけないです」「でも、ここまで子供を食い物にするような親なら感謝はしても愛さなくていいです 愛は無償の優しさですがクズはそこに漬け込んできます 親のせいで中卒でボロボロになって肉体労働してる男の子 したくもない水商売で暮らしてる女の子 いっぱいいます 親が教えてくれない分社会で普通の人より怒られます だけど忘れないでください! どこかで絶対に頑張ってる姿見てる人はいます! その自分を認めてくれる人を愛してください 親ガチャに失敗しても絶対に諦めないでください 一緒に頑張りましょう!」

 

 


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