福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』。第5週ではヒロイン・舞が人力飛行機のパイロットに。ストーリーをおさらいしつつ、SNSで話題のコメントとともに今後の見どころを紹介します。
第5週「空を飛びたい!」あらすじ
テスト飛行で負傷した由良(吉谷彩子)に代わり、自分がパイロットとしてスワン号を飛ばしたいと決意した舞(福原遥)。記録を狙うなら皆の気持ちをわかっている舞にしかなし得ないという由良の後押しもあり、チーム「なにわバードマン」は舞を新たなパイロットとしてスワン号の改良に取り組み始めます。
テスト飛行で由良を負傷させてしまったことで葛藤していた設計担当の刈谷(高杉真宙)は、新人には無理だと反対。しかし、舞と部員たちの「スワン号を飛ばしたい」という強い思いが、刈谷に部への復帰を決意させます。
舞に合わせた機体の修正が進む中、減量とパイロットに必要な体力をつけるための過酷なトレーニングに励む舞。徐々に体力をつけてきたものの、あと一歩及ばず伸び悩む舞を、由良は琵琶湖でのトレーニングに誘います。「ここで記録を出したかった」という由良の思いを聞いた舞は決意を新たに。同じ夢を追って懸命に頑張る舞の姿を見守る仲間たちとの絆も深まっていきます。
そしてやって来たテスト飛行当日。仲間たちの思いを背負い、スワン号をこぎ出した舞は空を飛び――。
舞、ついに空を飛ぶ! 次週予告で早くも「泣いた」の声
Twitterでは「月曜にパイロットを志願して、その後5日で、舞ちゃんの頑張り、スランプ、琵琶湖での再決意、テストフライトまで。何と充実した一週間だったことか」「テストフライト見て涙溢れた。舞ちゃん、飛んだね!」「観てて応援したくなる主人公に、その周りの人達も各々ちゃんとキャラクターが際立ってて良い!」など、感動コメントが飛び交っています。
また、第6週「スワン号の奇跡」予告での舞が飛行記録に挑戦する姿には、「すでに涙腺やばい」「予告数十秒で泣いてしまった…」「予告だけで号泣したの私だけじゃないと信じたい」など早くも期待の声が。
パイロットとしてスワン号のテスト飛行を無事に乗り切った舞。飛行記録を伸ばすため機体の改造に着手する部員たち。改造に必要な特殊部品を舞の父・浩太(高橋克典)の工場で作ってもらうことになり、いよいよ琵琶湖での記録飛行に臨みます。
「皆の夢、背負ってんねん…こんなとこで…」――仲間の思いを胸に人力飛行機をこぎ続ける舞の奮闘に期待です。
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