元人気キャバクラ嬢でタレントのエンリケこと小川えりさんが10月26日、自身のInstagramを更新。離婚報告をし、話題を呼んでいます。
「信じて待ってます！」
エンリケさんは「本日、正式に離婚いたしました」とつづり、約3年間の結婚生活にピリオドを打ったことを報告。応援してくれているファンへの謝罪や今後の身の振り方などを語っています。
まず「このような形で離婚となり夫婦関係を応援してくださっている方達には本当に申し訳ないです。今後は別々の道を歩んでいくのでどうか暖かく2人を見守って頂けたら幸いです」とファンに向けてメッセージをつづり、「私を育ててくれた原点の古巣に戻って1からやり直したいと思い名古屋アールズカフェに11月1日から働かさせて頂きます」と明かしました。「アールズカフェ」はエンリケさんが14年間勤めていた、名古屋の高級キャバクラです。
そして「腹を括った以上、最後の最後まで必ず諦めません。元々の本来の自分を取り戻して命懸けで頑張ります！」と今後に向けて意気込みました。
コメントでは「信じて待ってます！」「大変な決断だったとは思いますが、これからもずっとエンリケさんのこと、応援しています」「1からのスタート頑張ってください！」「新たな門出！頑張ってください」という応援の声が上がりました。
一方で、「全額返済終わるまでは信じれません」「預けたお金はどこに行ってしまったんですか…」「あくまでご自身の状況、今後について語っていますが今それ必要なのかなって、、、」など、不安と落胆の声も寄せられています。
2022年6月に、自身が経営するシャンパンバーで死亡事故が発生。事故直後に海外旅行をしていたことなどから、批判が相次ぎました。また9月には運営母体「エンリケ空間」の出資法違反疑惑が浮上し、出資者と返金トラブルに発展していることが明らかになっていました。
そのような経緯の中で一部メディアにより夫婦の不仲が報じられ、エンリケさんはInstagramのストーリーズを通じて「優先すべきことは返金対応です。夫婦関係のことは一旦置いといて、まずは返金優先で」と語っていました。
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