非対称対戦型マルチプレイゲーム『Identity V第五人格』などで有名なゲーム実況者の逃さずの石橋さん(以下、石橋さん)が10月10日、自身のYouTubeチャンネル「いしばっちゃんねる」を更新。未成年淫行について謝罪と今後について語りました。
14歳女性との“未成年淫行”で自首「配信者として責任取るため」
事の発端は9月11日に放送されたコレコレさんの配信で、15歳の女性が石橋さんと14歳当時、性行為に及んだと相談したことに始まります。10月10日、石橋さんはYouTube Liveを実施し、この件についてはコレコレさんの配信後、自宅付近の弁護士事務所やYouTuberとしても活躍している岡野武志弁護士が代表を務めるアトム法律事務所など数軒の弁護士事務所に相談したことを明かしました。
弁護士らからは「相手が被害届を出さない以上、自分から警察に行くメリットはない」と助言を受けたものの、「配信者として責任を取るために考えて」と弁護士事務所への相談後、警察に自首したことを報告。「今回の件、お騒がせし本当に重ね重ね申し訳ありませんでした」と謝罪しました。配信内では自身のことを「ロリコンの配信者なので」と、開き直りとも取れる発言も見受けられました。
女性は精神的に不安定なとき、好きだった石橋さんへTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)を送り、そこからやり取りが始まったとのこと。その後、約半年にわたり何度か性行為に及んだものの、不透明な自分たちの関係性について不安を抱いていたと告白。そんな中、石橋さんが配信で「結婚できない相手と付き合うのは無駄」などの発言を受け、不安がさらに大きく膨れ上がりコレコレさんへ相談に至ったのことです。コレコレさんの配信中、石橋さんからは「申し訳ないです。通話は完全にその方にお任せします。わがままですみません。責任は取ります」とメッセージが届いていました。
石橋さんは9月14日に自身のTwitterのサブアカウントで、「現在警察や弁護士、相手と相手の親に相談して責任の取り方償い方を模索してる最中です 今回の騒動の責任を取り終えた後説明できる状態であれば報告させて頂きたい」などとツイートしていました。現在は在宅捜査中であることも明かし、さらに配信内でファンからの質問に「ほかのファンとも関係を持っていた。いわゆるセフレという関係の子が未成年の女性以外にもいた」と明かしています。また、今後の活動については「今回の反応等で決めていきたいとおりますが」「これも今後考えていくところ」とあいまいな回答にとどまりました。
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