コロナ禍で「家庭菜園」デビューする人が増加! 一方「興味はあるけど、始められない理由」とは?【8月31日は野菜の日】

コロナ禍で家時間が増え、家庭菜園デビューする人が増えつつあります。体験者の多くは野菜作りの難しさを感じつつも、挑戦意欲を高める傾向に。一方で、興味を持ちながら始められない人も多く、家庭菜園に対する意識的なハードルがあるようです。

興味があっても始められない、家庭菜園のハードルとは?

始めてしまえば9割の人が続けたいと感じる家庭菜園ですが、一方で「家庭菜園に関心はあるが、やったことがない」と回答する人も全体の約3割います。興味があっても始められない人は、家庭菜園にどのようなハードルを感じているのでしょうか。
 
グラフ5
家庭菜園に興味があっても始められない理由

家庭菜園を実施できない理由について聞いたところ、「始めるまでの準備が大変そう」「日々の手入れ・管理が大変そう」という回答が多くありました。実際、家庭菜園を始めるには、比較的気軽なベランダ菜園でもプランターや培養土、支柱、ネットなどが必要ですし、畑で行うとなるとスコップや移植ゴテ、クワ、マルチング材、トンネル用の支柱など、さらに多くの道具が必要になります。水遣りや病害虫の予防など、日々の管理にも難しさを感じている人が多いようです。
 

「自宅や近所にできる場所がない」「失敗しないか不安」「何から手を付けたらよいか分からない」などの回答も3割程度あり、潜在的ニーズがありながらも、情報不足で始められずにいる人が多いことを感じました。
 

ベランダでもキッチンでもOK! 家庭菜園は手軽に始められる

多くの人がハードルと感じる「始めるまでの準備」や「日々の手入れや管理」については、農具や資材を借りられる「シェア畑」を利用して、菜園アドバイザーのサポートを受ければクリアすることが可能。最初はベランダでプランター栽培を始めてもよいですし、キッチンでベビーリーフを育てることも立派な家庭菜園です。まずはハードルを低くして、身近なところで家庭菜園を始めてみるのも手です。
 

次回からは、自宅の庭やベランダ、あるいは市民農園やシェア畑を使った家庭菜園の始め方についてレポートしたいと思います。


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