ダイソーで買える「2重構造!ステンレス冷麺器」がお値段以上の働き!
夏になると食べたくなる冷たい麺類。最近は一般的なスーパーでも冷麺を購入できるので、おうちごはんで冷麺を食べる人も増えたのではないでしょうか。
冷麺を食べるときにおすすめしたいのが、ダイソーの「2重構造!ステンレス冷麺器」(税込330円)です。筆者も2021年から冷麺器を欲しいと思い物色していたのですが、ネット通販で見かけるものはだいたい1000円以上。かっぱ橋道具街など本格的なお店では2000円くらいのものもありました。
それが、2022年の春先になにげなくダイソーのネットストアを見ていたら330円のステンレス冷麺器を発見! 迷わず購入し、その後、使用してみてよかったので、実店舗で追加購入しました。
ダイソーの「2重構造!ステンレス冷麺器」の仕様は?
330円とはいえダイソーの「2重構造!ステンレス冷麺器」は小さいわけではありません。サイズも一般的な冷麺器と同程度。直径が17.5cmあります。ステンレスの二重構造なので、冷たいスープの麺を入れても冷たさをキープ。逆に熱々の料理を入れても、器が熱くなりにくく外側から触っても熱さを感じづらくなっています。
あわせて使いたい! ダイソーの「ビビンバスプーン」と「ステンレス箸」
冷麺だけでなく、冷たいうどんやそうめんなどにもおすすめです。韓国のご飯料理「ビビンバ」は、ステンレスの器に入って出てくるお店もありますよね。
自宅でもお店風気分になるために一緒に使いたいのが、同じくダイソーで売っている「ビビンバスプーン」と「ステンレス箸」です。ビビンバスプーンは1つ税込110円。柄が長いので、器の中のご飯と具をザックザクと混ぜるのにおすすめです。
ステンレス箸は2膳で税込110円。このお値段ながら、見た目に安っぽさはありません。
箸をステンレスに換えるだけで、おうちごはんがいつもとは違った雰囲気に。箸先に切れ込みが入っているので、滑りづらく食べやすい作りになっています。
さすがダイソー。この価格で購入できるので、家族の人数分揃えてもお財布に優しいのではないでしょうか。おうちごはんの夏気分をアップさせるためにも、ダイソーの冷麺器とスプーン、箸を利用してみてはいかがでしょうか。
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・2重構造!ステンレス冷麺器|ダイソーネットストア