NewDaysが発売した話題のおにぎり「スゴおに」シリーズ
JR東日本を利用している人にはお馴染みのコンビニ「NewDays」。電車に乗る前や、帰宅時のちょっとした買い物をするのに便利な存在です。一般的なコンビニと同じように、飲み物やおにぎり、お弁当、スナック菓子、日用品などが購入できます。
バンバン宣伝を打つようなお店ではないNewDaysなので話題になることも少ない印象ですが、今、一部で話題なのがNewDaysのおにぎり「スゴおに」シリーズです。「スゴおに」シリーズの、振り切ったすごさに迫ります。
ホタテが丸ごと乗っちゃった「スゴおに 濃厚ほたてバター醬油風味」
ツナや鮭に比べると圧倒的におにぎりの具になることは少ないであろうホタテ。そんなホタテが丸ごと乗っかっちゃったすごいおにぎりが「スゴおに 濃厚ほたてバター醬油風味」260円（税込）。
香ばしいバター醤油味のご飯の上に、ホタテが丸ごと2個も鎮座しています。コクのあるバター醤油風味のご飯と海苔とホタテという磯の味がマッチしたおいしさです。
鯖と明太子が強力タッグ「スゴおに サバ明太」
「鯖の塩焼き」と「明太子」という福岡の定食屋にはマストなメニューを組み合わせておにぎりにしてしまったNewDays。
しかもドーンとおにぎりの上に乗っているのが「スゴおに サバ明太」240円（税込）です。
おにぎりを高菜で包み、その上にたっぷりの明太子。そしてサバの塩焼き。臭みがなく脂がのったサバはそれだけでもおいしいですが、明太子のピリ辛さと合わさって口に入ると更においしさが引き立てられます。
お弁当が丸ごとおにぎりになった「スゴおに 明太のり弁にぎりました」
「お弁当はおにぎりです」と言われれば「お弁当におにぎりを持ってきたのね」と理解できますが、「明太のり弁にぎりました」となると、瞬時には理解できないフレーズです。
そんなすごさのメーターを振り切っているのがNewDaysの「スゴおに 明太のり弁にぎりました」330円（税込）。
明太のり弁は、海苔と明太子がしきつめられた上におかずが乗っているお弁当ですね。これをおにぎりにするとこうなります。
たしかに、いろいろなものが一緒ににぎられています。横から見ても一般的なおにぎりにはない厚みです。
恐る恐る開いてみると、まずは白身魚のフライ。タルタルソースが付いています。
反対側には刺さるように、ちくわ天。
飛び出していますが、おかかきんぴらごぼう。
程よい甘さの玉子焼き。
明太のり弁なので、もちろん明太子もたっぷりと。
おちょぼ口では決して食べることができない、「スゴおに 明太のり弁にぎりました」。しかし決して奇をてらったものではなく、一つ一つのおかずのおいしさが、おにぎりとしてまとめられてることにより相乗効果でおいしさが高まっているおにぎりです。
ちなみに2021年の夏には、同シリーズの「ミックスフライ弁当にぎりました」として、メンチ、フィッシュ、コロッケが突き刺さったおにぎりもNewDaysで発売していました。
次は何をにぎってくれるのか、NewDaysの「スゴおに」シリーズから目が離せませんね。
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