コロナが収束したら真っ先に行きたいテーマパーク! 「東京ディズニーランド」を抑えた1位は?

「コロナが収束したら真っ先に行きたいテーマパーク」ランキング! コロナ禍での自粛生活を経て、“開放感を感じたい”、“思いきり楽しみたい”などの声が集まった、国内人気テーマパークの数々。回答者のコメントとともに結果を発表します。


レビューが運営する「さぶろぐ」は、「コロナが収束したら真っ先に行きたいテーマパーク」ランキングを公表。同調査は、10代以上の男女150人(女性:124人/男性:26人)を対象に、インターネット上で実施しました(調査期間:2022年6月)。回答者のコメントとともにランキング結果を紹介します。
 

第3位:東京ディズニーシー

オープンから20周年をお祝いするデコレーションに彩られ、20周年記念の水上グリーティングも実施中の「東京ディズニーシー」が第3位。

回答者からは、「行こうと思っていながらも行けずにいた場所でしたから、コロナ収束後にはディズニーシーに行こうと決めていました(40代女性)「以前から行ってみたいと思っていました。ランドは何度かありますが、シーができてから行ってないので。他テーマパークとはやはりレベルが違います(40代男性)」など、まだ「ディズニーシー」には行ったことがないので行ってみたいとのコメントもありました。

また、「ディズニーシー自体がすごく好きだし、なによりお酒を飲みながら楽しめるのはコロナが収束してこそだと思うから(20代女性)」など、コロナ収束後には、「ディズニーシー」でお酒を楽しみたいとのコメントも寄せられました。
 

第2位:東京ディズニーランド

2027年に人気アトラクション「スペースマウンテン」とトゥモローランドの広場が一新される計画が発表され、“夢の国”の拡大にますます期待が膨らむ「東京ディズニーランド」が2位。

回答者からは、「中学校の修学旅行で行ったきり行ってないし、その時、余り時間がなく色々なアトラクションをまわることができなかったから、また、行きたいと思うからです(50代女性)」など、世代を超えて愛されていることがうかがえます。

また、「日本で一番人気のテーマパークと言っても過言ではなく人がたくさん集まりやすいので、せっかくなら感染の心配が無くなってから思いきり楽しみたいから(30代女性)」「ディズニーはまさに夢の国というイメージがあるので行きたいです。コロナ禍はずっと家にいなければいけなかったので開放的な気分になりたい(20代女性)」など、コロナ禍での自粛生活を経て、開放感を感じたいとの声もありました。
 

第1位:ユニバーサルスタジオジャパン

「スーパーマリオ」の世界を体験できる「スーパー・ニンテンドー・ワールド」が1周年を迎える「ユニバーサルスタジオジャパン」が1位でした。

回答者からは、「大阪に住んでいた頃に年に1回は行っていたテーマパークでとても懐かしいから。また、マリオのエリアが気になるから(30代女性)」「ユニバーサルに新しく任天堂のパークが出来たのですがコロナもあり、移動制限も緩和してきても地方なのでなかなか行けずコロナが収まったら絶対行きたいです(20代女性)」など、マリオのエリアに行ってみたいとの声が多く寄せられました。

また、「いろいろなアトラクションがあるのはもちろん、季節限定で開催されているイベントもありとても楽しいから(20代女性)」など、『ワンピース』や『進撃の巨人』など、人気アニメの期間限定イベントが豊富な点も人気を集めているようです。


>7位までの全ランキング結果を見る


※回答者のコメントは原文ママです


【おすすめ記事】
2022年 関東の人気観光地満足度ランキング! 3位「草津」、2位「箱根」を抑えた1位は?
ディズニーのチケット料金「7900〜9400円」は“高いと思う”が7割弱。理想の料金はいくら?【500人調査】
ディズニー「2000円の有料ファストパス」は高いと思う?「時給に換算すれば妥当」の声も【500人調査】
ファストパスが有料になっても早く乗りたいディズニーのアトラクション!「美女と野獣」を抑えた1位は?

【関連リンク】
さぶろぐ
プレスリリース
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

注目の連載

  • 世界を知れば日本が見える

    「民主主義の崩壊」兵庫県知事選、なぜ“陰謀論”が広まったのか。日本が「選挙×SNS」を対策できないワケ

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    静岡の名所をぐるり。東海道新幹線と在来線で巡る、「富士山」絶景ビュースポットの旅

  • ヒナタカの雑食系映画論

    祝・岡田将生&高畑充希結婚! ドラマ『1122 いいふうふ』5つの魅力から「この2人なら大丈夫」と思えた理由

  • アラサーが考える恋愛とお金

    「友人はマイホーム。私は家賃8万円の狭い1K」仕事でも“板挟み”、友達の幸せを喜べないアラサーの闇