ファミリーマート(以下、ファミマ)から、ビックサイズの焼きそばパン「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」が発売になりました。しかも使われている焼きそばは、「日清焼そばU.F.O.」をイメージしています。サイズといい濃すぎる味といい、これは見逃せません!
ファミマの「濃い旨ソース!焼きそばドッグ」と大きさを比較してみる
「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」の特徴は、なんといってもそのサイズ。お店で見たときに「大きいな」と感じました。実際にどの程度大きいのか、ファミマの「濃い旨ソース!焼きそばドッグ」と比較してみました。
袋から出してみると、大きさの違いがよく分かります。
また「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」を持ってみると、ずっしりとした重さを感じます。キッチンスケールで重さを測ってみると208g(袋を含む)です。
ファミマの「濃い旨ソース!焼きそばドッグ」は132g(袋を含む)でした。計算すると約1.57倍です。公式サイトでは総重量は約1.6倍とありましたから、それに近い数字といえそうです。
焼きそばの量も半端ない
「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」と「濃い旨ソース!焼きそばドッグ」では、サンドされている焼きそばの量に2倍の開きがあるそうです。確かに「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」の焼きそばの量は、びっくりするくらい多いです。ロールパンの中に収まりきらないのではと思うほど。袋から取り出すときも焼きそばが落ちないように注意が必要です。
下の方までしっかりと焼きそばが入っています。
味は濃いめでちょっとスパイシー
「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」の焼きそばは、見た目からして味が濃そうですが、実際に食べてみても味が濃いことが分かります。そして、「ああ、これは日清焼そばU.F.O.の味だわ〜」という、どこか安心できる味でもあります。
実際には「日清焼そばU.F.O.」が使われているのではなく、あくまで味をイメージした焼きそばが使われているのですが、ちょっぴりスパイシーなところも似ています。これは生姜ペーストとガーリックパウダーを使って香味野菜を味付けし、その後でポークエキスでコクを加えているから。
さらにマヨネーズが、焼きそばの味を引き立たせていました。口当たりがマイルドになる一方で、おいしさも加わりますよね。
ビッグサイズでお腹も満足する「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」は1個248円(税込)です。「焼きそばドッグ」は150円ですから約1.6倍。これは総重量とほぼ同じですね。味は濃いのですが、値段は決して高い訳ではなさそうです。そして「U.F.O.濃い濃いモンスター焼そばパン」を食べる際には、「濃い旨ソース!焼きそばドッグ」も一緒に買ってみてください。比較しながら食べるのもおすすめですよ。
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