ニホンモニターはワイヤーアクションと共同で、7月1日、2022年1~6月のテレビ番組出演者データを基にした「2022上半期タレント番組出演本数ランキング」を発表。今回は、その中から関東地区の番組出演本数ランキングを紹介します。
上半期で最も多い番組出演を果たしたのは一体誰なのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。(※対応局はNHK総合、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビの東京地区地上波オンエア分)
第3位:春日俊彰(オードリー)/257番組
第3位は、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰さん。春日さんは『スクール革命!』(日本テレビ系)や『炎の体育会TV』(TBS系)などに出演中。冠番組『あちこちオードリー』(テレビ東京系)では、お笑い芸人をはじめとする今話題のゲストを招き、赤裸々な本音トークを繰り広げています。
第2位:設楽統(バナナマン)/276番組
お笑いコンビ・バナナマンの設楽統さんが第2位となりました。『バナナマンのせっかくグルメ』(TBS系)、『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)など、複数の冠番組を持つ設楽さん。メインMCを務める情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)は、今年の4月で10週年の節目を迎えました。
ちなみに設楽さんは、2021年のランキングで年間1位を獲得。昨年に引き続き幅広い活躍を見せており、2連覇を狙える好位置についたといえるでしょう。
第1位:川島明(麒麟)/281番組
設楽さんを抑えて1位を獲得したのは、川島明さんでした!川島さんは、お笑いコンビ・麒麟のボケ担当。『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)、『サンデーPUSHスポーツ』(日本テレビ系)などに出演し、2021年3月から放送がスタートした『ラヴィット!』(TBS系)では司会を担当しています。
『ラヴィット!』は、朝の帯番組ながらニュースなし、ワイドショーなしのバラエティ番組という型破りなスタンスが人気。お茶の間に明るい朝を届けています。
ちなみに、関東地区の4位には林修さん(255番組)がランクイン。5位はお笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿さん(237番組)、6位はその相方の長田庄平さん(235番組)となりました。
>次ページ:20位までのランキング結果
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