メルカリで質問をしただけなのに、購入意思がないならやめてと言われた。モヤモヤが止まらない

All About編集部が全国500人を対象に実施した「メルカリに関するアンケート調査」によると、購入者/出品者ともにモヤッとした経験があるようです。今回はその中から、「出品者への質問」について、ネットオークション暦18年、フリマアプリ歴8年以上の専門家で「All About」メルカリの使い方ガイドの川崎さちえが解説します。
 

東京都在住、20代の女性によると、質問をしただけなのに「購入意思がないならやめて」と言われた経験があるようです。
 

出品者への質問はユーザの権利でもある

メルカリでは、出品された商品に対してユーザーが自由にコメントができます。例えば商品について分からないことがあったら、出品者に聞くしかありませんよね。その場合、コメントを通して質問することになります。
 

商品に興味を持った人が、もっと商品のことを知りたいと思った時に使えるのが出品者への質問と考えると、出品者が「質問しないで」と言うのは、余程の理由があるのかなと思えます。
 

出品者が考える「購入意思」

今回のモヤモヤの場合、質問しただけで購入意思がないと判断されてしまっています。質問したユーザーは、購入を考えているからこそ質問をしていますが、出品者はそうは解釈していません。
 

質問内容によって異なりますが、例えば出品者にサイズを聞いた場合、質問したユーザーが思っているようなサイズ感でなかったならば、購入に至らない可能性があります。 他にも傷や汚れなどのダメージを詳しく聞いた時も、思った以上にダメージがあったら購入しないこともありますよね。出品者はその可能性を考えてしまい、購入意思がないと判断したと推測できます。
 

購入意思を伝えるには?

購入意思があることを伝えるには、質問する時に「購入を考えています」と書くのもおすすめです。とは言え質問に対する出品者の回答によっては、その購入意思がなくなってしまうこともありますよね。「購入を考えています」と書いてあるから必ず購入するわけではないことは、出品者も理解しなければならない部分ではないでしょうか。
 

過去にトラブルがあったのかもしれない

「購入意思がないなら質問しないで」と言う出品者は、過去に嫌な思いをしたのかもしれません。何度も何度も質問に答えたけれど、結局購入に至らなかったとも考えられます。 質問したユーザーから一言「すみません」という言葉があれば良いのですが、何もコメントがなくフェードアウトしてしまったら、出品者にとっては嫌な経験になってしまいます。そういったわだかまりがあると、ユーザーからの質問に対して敏感になってしまう可能性があります。
 

違う出品者から買うことを検討してみて

今回のような場合、他に同じような出品物があれば、違う出品者から買うのが良いでしょう。そもそも質問に対して出品者が回答していないので、質問したユーザーは分からないことを解決していない状態です。そのまま購入してしまうのはやめた方が良いですよね。それに気持ちの問題もあります。そんなことを言われたら、その出品者から買いたくないと思ってしまいます。
 

商品について分からないことがあれば、出品者にどんどん質問していきましょう。全てを解決してから購入することがトラブル防止につながっていくので、出品者と購入者の両者にとって必要なことといえます。一方で出品者の対応が芳しくない時には、違う出品者を選ぶのも手ですね。


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