1996年の発売以来、多くの人に愛され続けている『ポケットモンスター』、通称「ポケモン」のゲームシリーズ。
レビューが運営する「ブロックチェーンゲームde稼ぐ」は、「ポケットモンスターシリーズ」のゲームの中で好きなゲームランキングを発表。調査は、全国の10代以降の男女150人（女性：95人／男性55人）を対象に、インターネット上で実施しました（調査期間：5月）。数ある人気作品の中でも、今回の調査では「1番好きなゲーム」ランキングを発表します。
第3位：「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ」
第3位は、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール・プラチナ」。「ダイヤモンド・パール」は今までのゲームボーイのソフトではなく、初めてニンテンドーDSのソフトとして2006年に発売されました。回答者からは、「ダイヤモンド・パールから画面が見やすくなったと思うから。また、周りの友達と楽しく遊んだ思い出があるため（男性20代）」「子どものときに初めて買ってもらったポケモンの本編作品だから（男性20代）」「ちょうどゲームに熱中できる時に発売され、やり込んだからです。ダイヤモンド以前はプレイしたことがありません（女性20代）」など、ちょうどゲームに夢中になる時期だった20代からのコメントが多く寄せられました。
第2位：「ポケットモンスター 金・銀・クリスタル」
1999年にゲームボーイソフトとして発売された「金・銀」、さらに2000年に発売された「金・銀」の別バージョン「クリスタル」が2位にランクイン。回答者からは、「小学校高学年のときに、友だちの大半がゲームボーイカラーで遊んでいて思い出深いです。カラーになって画面も見やすくなり、赤緑時代よりもさらに楽しかったです（女性30代）」「色んな新しいポケモンや技が出てきたり、朝・昼・夜の時間帯設定が出てきたりしたのが面白かったからです。また、前シリーズの舞台カントーの街に行けるのも魅力だと思ったからです（女性30代）」など、前作とは違い、カラーになったことや時計機能など、新しい要素が楽しかった、とのコメントが集まりました。
また、「ジョウト地方を攻略した後に広がるカントー地方が胸熱でした。初代の世界を新しい仲間とふたたび巡ることができて、何周もしました（女性20代）」など、新しい物語攻略後に、初代ポケモンの町を冒険できる機能についての声もありました。
第1位：「ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ」
1996年に発売された、記念すべきポケモンゲーム第1弾「ポケットモンスター赤・緑」。「赤・緑」の別バージョンで、1998年に発売された「ピカチュウ」、1999年に一般販売された「青」が併せて1位を獲得しました。回答者からは、「1番流行し人気が爆発した記念すべきシリーズ第一弾だから。ポケモンの数はシリーズを追うごとに増えていますが、上記に出てくるモンスターは特別に愛着があります（男性30代）」「この時点で既に完成されたゲームであり、未だ満足するクリアをできておりません。ゲームとしての面白さだけでなく、キャラクターとしてもかわいい、かっこよくとても気に入っています（女性40代）」など、やはりシリーズ第1弾として印象に残っている人も多いようです。
さらに、「初代のポケモンのキャラクターは、どれも個性があって好きでした。ストーリーも鮮明に覚えており自分の中で1番印象に残っています（女性30代）」など、いまだに絶大な人気を誇る初代キャラクター、ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネに愛着を持っている人も多いようです。
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※回答者のコメントは原文ママです
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