手軽に家で食べられるカルディの「キムチ冷麺」と「レモン冷麺」
暑くなると食べたくなる、冷たい麺類。素麺や冷やしうどんなど、ツルツルっとおいしいですね。乾麺を常備しているご家庭も多いのではないでしょうか。
冷たい麺としては、文字通り「冷麺」があります。しかし、いわゆる冷麺を自宅ではあまり食べないのではないでしょうか。そもそも、スーパーの麺類売り場でなかなか見かけません。
そこでおすすめなのが、カルディの冷麺です。カルディのオリジナルとして発売されています。しかも、焼肉店で出てくるようなそば粉を使ったグレーの冷麺と、岩手県の盛岡が有名なそば粉を使っていない白い冷麺の2種類があるのです。価格は、キムチ冷麺、・レモン冷麺ともに1個226円（税込）です。
そば粉を使ったカルディの「キムチ冷麺」
こちらが、カルディのキムチ冷麺です。麺と、水で薄めて使うタレが入っています。
キムチ冷麺、レモン冷麺に共通していますが、たっぷりのお湯で40秒茹でたあと、冷水で流しながらキュッと麺をしめます。
こちらが、キムチ冷麺のたれ。辛そうな香りがしてきます。
冷水180ccを加えて、水で洗ってしめた麺をよく水切りしてから丼の中へ。今回はゆで卵、豚しゃぶ、キムチ、韓国海苔をあわせてみました。
ピリ辛のタレをまとったそば粉の入った麺は風味がよく、ほどよいコシもあってツルツルっと楽しめるのがいいですね。これを家で簡単に食べられるのは、うれしい限り。
レモンの爽やかさが効いたカルディのレモン冷麺
続いて、同じくカルディオリジナルの「レモン冷麺」。
同じように冷水で薄めて、こちらは氷も入れてみました。
具として入れたのは、生ハム、半熟玉子、白髪ねぎ、そして気分アップのレモンです。
レモン冷麺はそば粉を使っていないので、白い麺。レモンのスープが秀逸で、酸っぱすぎず、でもレモンの爽やかさは効いています。まだ真夏ではありませんが、真夏で食欲がまったくないときにでも、このさっぱりしたスープのレモン冷麺なら食べられるのではないでしょうか。
夏に向けて常備しておきたい、カルディのキムチ冷麺とレモン冷麺のご紹介でした。
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