2022年の春ドラマ『悪女(わる) ~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系)で主役の田中麻理鈴を演じている今田美桜さん。以前石田ひかりさん主演でヒットしたドラマのリメークという大役にもかかわらず、見事に現代版マリリンを熱演中。今後の活躍に、ますます目が離せませんね!
All About編集部では4月5~5月6日、全国385人を対象に「今田美桜さんがはまり役だったと思うドラマ」に関するアンケート調査を実施。その結果を、ランキング形式で紹介します!
3位『おかえりモネ』(2021年)
3位には、NHK朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』がランクイン。舞台は、東日本大震災後の宮城県。気仙沼湾沖の自然豊かな島で育ったヒロイン・永浦百音(清原果耶)が、天気予報の可能性と魅力を知り、やがて気象予報士を目指してゆく成長の物語。この作品で今田美桜さんが演じるのは、百音が就職した東京の気象情報会社で出会うことになる、若手予報士・神野マリアンナ莉子。強い野心で夢に突き進む華やかなキャラクターを、見事に演じています。
「天気予報士の役でしたが、こんなお天気お姉さんいたら毎日テレビの前で待機するわと言うくらい可愛かったから」「テレビに映るときはかわいい系なのに、そこを出るとサバサバしているという役を演じきっていたと思います」「今田美桜さんのはっきりとした性格が役柄に合っていたから」などの意見が聞かれました。
2位『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2019年)
2位に選ばれたのは、卒業直前のタイミングで教師が生徒を人質に立てこもるという、センセーショナルなストーリーで話題となったドラマ『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)。数カ月前に自殺した生徒の死の真相をめぐり、命がけの授業を行うことになった3年A組。今田さん演じる生徒・諏訪唯月は、読者モデルで女子グループのリーダー格。普段は気の強い唯月が実は人に見せない弱さを抱えており、大粒の涙を流す絶叫シーンは、大きな反響を呼びました。
回答では「女子高生役もかわいくてすごく合っていた。時代にあっていると感じた」「はっきりした顔立ちなので、気の強い女の子役が当時はまり役でした。また、怒るシーンも泣くシーンもすべて引き込まれる演技でした」「美人生徒役がピッタリはまってたから」などの声が寄せられました。
1位『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(2018年)
そして1位に選ばれたのは、大ヒットドラマ『花より男子』の続編として話題になった、『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』。舞台は前作同様、超セレブが通う英徳学園。そこに通う隠れ庶民・江戸川音(杉咲花)を中心に繰り広げられる、学園ラブコメディー。今田さんが演じるのは、不動産王の令嬢・真矢愛莉。神楽木グループの御曹司・神楽木晴に恋心を抱く、小悪魔的な存在。原作のキャラそのままに、完成度が高すぎると評判になりました。「今田美桜」の名前を一気に知らしめた、まさにはまり役です。
回答理由に「原作のキャラクターと瓜二つな見た目だったからです」「勝ち気でかわいいお嬢様役が似合っていました」「ツインテールのかわいい子は誰だろって調べた記憶がありました」などの声が聞かれました。
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