横濱ハーバーでおなじみの「ありあけ」では、「横浜DeNAベイスターズ ムーンガレット☆希望の星」をプロ野球シーズン終了までの10月まで販売予定。横浜DeNAベイスターズの復活・優勝への願いを込めた、特別パッケージのお菓子です(画像はすべて筆者撮影)。
願い菓子「ムーンガレット」について
2020年に誕生した「ハーバーズムーンガレット」は、港町横浜を見守り続ける“月”に想いを馳せた「願い菓子」をコンセプトとしたお菓子です。
ほんのりとしょう油が香るお餅をごま・くるみとともにガレット生地でたっぷり包み、焼き上げてあります。日本伝統のハレの食べもの「餅」と、西洋の「ガレット」を織り交ぜて生まれた、もっちり&ザクッとした新食感と、口に広がる香ばしい風味が好評を博しています。
横浜DeNAベイスターズの復活・優勝への願いを込めて
横浜DeNAベイスターズの2022年シーズンスローガンは「横浜反撃」。ムーンガレットのコンセプトモチーフである「たまくすの木」の、困難にめげずに立ち上がる姿と重ね合わせて「横浜DeNAベイスターズ ムーンガレット☆希望の星」が企画されました。
「たまくすの木」とは、横浜開港資料館の庭で生き続けている、樹齢300年といわれる樹木。ペリー提督横浜上陸を描いた横浜絵に登場し、日本の夜明けに立ち会いました。1923年の関東大震災で一度焼失するも、見事復活を果たしています。
そんな「たまくすの木」は、一度は消え、2001年に復活を果たした「ありあけハーバー」にとってシンボルのような存在。横浜スタジアムの近くにある、ありあけ本館ハーバーズムーン本店の前には「玉楠(たまくす)の木」のモニュメントが設置されているほどです。
木製絵馬に願いをかけよう!
「横浜DeNAベイスターズ ムーンガレット☆希望の星」は、青いだるまをモチーフにデザインした特別パッケージで、ファンが願いを記せる木製絵馬がついています。
ありあけ本館ハーバーズムーン本店、ハーバースタジオ横浜ハンマーヘッド店には、願いを記した絵馬を掲げる「絵馬かけ台」が設置されています。シーズン中、ハマスタに応援に行く途中に、ここで願いをかけてみては。
「横浜DeNAベイスターズムーンガレット☆希望の星」情報
・販売期間:販売中~2022年10月(予定)
・税込価格:1200円(4個入、木製絵馬付き)
・販売店舗:ありあけ直営店、百貨店、量販店、ありあけオンラインショップ、ありあけ取扱店など
・URL:ありあけ
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