「善光寺」御開帳記念! 「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」は七味唐辛子のピリ辛が強烈だった!

7年に1度の祭儀「善光寺前立本尊御開帳」を記念して、「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」が発売されました! どんな味なのか、興味が湧いてしまいます。

善光寺大勧進限定の「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」(画像は全て筆者撮影)


2022年4月3日から、長野県の善光寺で7年に1度の盛儀「善光寺御開帳」が行われています。筆者は4月3日に参拝をしたのですが、そこでちょっと変わった記念品を見つけました。「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」です。どんな味なのか興味がありませんか?
 

赤いパッケージが印象的

善光寺御開帳記念


「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」は、赤いパッケージが特徴です。「善光寺御開帳記念」とあるように、今回の御開帳限定バーションとなっています。左下には善光寺の写真もプリントされているので、開封するのがもったいないと思ってしまいます。
 

「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」の中身を確認

麺とソース、後入れかやく、八幡屋礒五郎の七味唐辛子が入っている


「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」の中には、麺とソース、後入れかやく、八幡屋礒五郎の七味唐辛子が入っています。

 
そばのような色をした麺


麺はそばのような色をしていますが、蕎麦ではありません。あくまで「蕎麦風」です。そのためそばアレルギーの方でも食べられるのだそう。

 
お湯(480ml)を入れて3分待つ


作り方は通常のペヤングやききそばと同じ。お湯(480ml)を入れて3分待ちます。後入れかやくは入れません。

 
ソースは甘めのそばつゆを濃縮させたような味


3分後に湯切りをして、ソースを入れます。ソースはやきそばソースのような色をしていますが、味は甘しょっぱいです。甘めのそばつゆを濃縮させたような味でした。

 
乾燥ねぎなどが入った後入れかやく


後入れかやくを入れます。

 
八幡屋礒五郎の七味唐辛子をかける


そして、八幡屋礒五郎の七味唐辛子をかけて完成です。
 

「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」を実食!

八幡屋礒五郎の七味唐辛子がピリッと辛い


「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」の麺は、お馴染み「ペヤング やきそば」の食感と似ていて、少し弾力があります。

味は、そばつゆがないそばというのが最初の感想でした。つゆは甘さと塩気があり、麺とも良く合うと思います。ただ、八幡屋礒五郎の七味唐辛子が想像以上に辛かったです。筆者は辛い食べ物が苦手なので余計にそう感じるのでしょうけれど、ピリッとした唐辛子の辛味がありました。辛い食べ物が苦手な人は、かける量を調整するのをおすすめします。

「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」は、大勧進境内入口の特設テント2カ所(善光寺六地蔵向かいと大勧進護摩堂前)で販売されています。筆者が購入した時には、商品が見えるように置かれていたので、すぐに分かりました。

ちなみに、「ペヤング やきそば 大勧進限定蕎麦風」は善光寺大勧進オンラインでも販売されています。購入単位は、6個、12個、18個。善光寺のご開帳は6月29日までですが、遠方に住んでいる人や、事情があって参拝できない人もいますから、オンラインを活用するのも良いかもしれません。

善光寺大勧進で買う場合は、1個250円(税込)、オンラインの場合には6個で2100円、12個で3600円、18個で5200円(いずれも送料込)です。


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【関連リンク】
善光寺大勧進オンライン

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