個数限定発売カルディ「飲む杏仁豆腐」
カルディコーヒーファーム(以下、カルディ)で定番の人気商品、パンダのパッケージが目印の杏仁豆腐(通称パンダ杏仁)。常温保存ができ、お家でいつでもおいしい杏仁豆腐が食べられると人気です。
例年、春の訪れを感じる頃になると限定で店に並ぶのが今回紹介する「飲む杏仁豆腐」225円(税込)。杏仁豆腐と同じくパンダが目印。カルディのオリジナル商品になります。
カップスタイルですぐ飲めるカルディの「飲む杏仁豆腐」
カルディの飲む杏仁豆腐は、カップに入った状態で、常温で販売されています。ストローが付いているので、購入後すぐに飲めます。「冷蔵庫で冷やすと、より一層おいしくお召しあがりいただけます」と書いてあるので、逆に言えば、常温でもおいしいということですね。カップに付いているストローは一般的なストローよりは太め、タピオカドリンクのストローよりは細めというサイズ感です。
カルディの飲む杏仁豆腐は、「思っていたのと違う!」となるかも
初めてカルディの飲む杏仁豆腐を飲む人は、一口目で「思っていたのと違う!」となるかもしれません。ヒントは少し太めのストロー。あの太さがないと飲む杏仁豆腐は吸えないのです。
ヨーグルトとドリンクヨーグルトの場合、ヨーグルトはスプーンで食べ、ドリンクヨーグルトはヨーグルトの味だけれど、液体でストローで飲めばするするっと入ってくるものでしょう。
しかし飲む杏仁豆腐は、液体とは言い切れないテクスチャです。初めて飲んだ人は口に入ってきた杏仁豆腐に驚くかもしれません。カルディの飲む杏仁豆腐をカップに移したものが、こちらです。
言わなければ従来の杏仁豆腐と思われるかもしれません。
しかし飲む杏仁豆腐と杏仁豆腐を並べればその違いが分かります。確実に杏仁豆腐のほうがしっかりとしています。
カルディの飲む杏仁豆腐は清涼感があるドリンク
杏仁豆腐を食べながら飲む杏仁豆腐を飲むと分かりますが、飲む杏仁豆腐は杏仁豆腐に比べてわずかですが酸味があります。その酸味が清涼感となり、コクのあるアーモンドの味を引き立ててくれるのです。このバランスがクセになること請け合い。
ストローからとろとろっと入ってくる飲む杏仁豆腐はボリュームがあるので小腹がすいたときにもおすすめです。
個数限定の飲む杏仁豆腐なので、気になる方はお早めにカルディへ。
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