英語圏で転職ニーズが高かった職種ランキング! 3位「公証人」、2位「キャビンアテンダント」、1位は?

Googleは世界の退職トレンドに関する検索ニーズを調査し、その結果を公式サイトで公開しました。調査によると、「退職する方法」と検索された国TOP3は、1位「フィリピン」、2位「オーストラリア」、3位「アメリカ」です。退職後に就きたい職種TOP3は?

Googleのトレンドを発信している公式サイト「The Keyword」は、2021年の「世界的な大退職トレンド」についてより具体的に知るため、「How to leave your job(退職する方法)」や「how to became(になるには?)」といった検索ワードを調査し、結果を公開しました。
 

2021年「How to leave your job」が最も検索された国は「フィリピン」

世界を対象に検索ワード「How to leave your job」を調査したところ、最も検索されていた国は「フィリピン」だったことが判明。フィリピンを100ptとした時、2位は「オーストラリア」の59pt、3位は「アメリカ」の58pt、4位「カナダ」の56pt、5位「イギリス」の47ptと続きます。
 

「How to leave your job」が検索された国
「How to leave your job」が検索された国


欧米や英語圏の国が目立ちますが、調査したワードが英語であることにも注意が必要です。
 

世界で最も転職ニーズが高かった職種は?

退職後、どのようなキャリアに進みたいかについても調べています。世界を対象に「how to became(になるには?)」と一緒に検索されているキーワードを調べたところ、3位「Notary(公証人)」、2位「Flight attendant(キャビンアテンダント)」、1位「Real estate agent(不動産エージェント)」となっています。
 

全体的な傾向としては、不動産業や旅行関連、士業、トレーナーといった職種へのニーズが高く、「上司」を必要としないような働き方を理想としていることも分かりました。
 

アメリカは「不動産エージェント」か「公証人」で大きく分かれる

アメリカの州ごとに検索トレンドを分析したところ、ほぼ全ての州が「公証人」「不動産エージェント」のいずれかで検索していることが分かりました。次に「パイロット」や「キャビンアテンダント」と続きます。
 
州ごとの転職ニーズ(出典:Google The Keyword)
州ごとの転職ニーズ(出典:Google The Keyword)


「公証人」とは、サイン文化が主流のアメリカにおいて、書類に書かれたサインが本人のものであることを認証する職種です。
 

全体の傾向を見ると、北部〜西部と東部の一部は不動産エージェントのニーズが高く、東部から南部一帯と北部の一部にかけては公証人へのニーズが高いことが判明しています。


出典:The jobs people want, according to Search trends(Google The Keyword)



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