第3位:営業職(41人)
外回りや商談の多い営業職が3位にランクインしました。その理由として「結果を出せば自分の配分で仕事ができる」「自分でスケジュール調整しやすい」などの回答が寄せられました。アポイントの時間やアプローチの方法も、自分主体で決められます。会社の外に出てしまえば1人なので、誰かに干渉されることなく、ランチや休憩も好きなタイミングでとることができますよね。与えられる裁量が大きい営業の仕事は、マイペースな人にぴったりでしょう。第2位:事務職(42人)
「パソコンに向き合うことが多く、人との関わりが少ないから」「締め日など多少緩急はあるが、基本的に自分のペース配分でできる」という理由で2位に入ったのは事務職。担当業務に黙々と打ち込める環境であれば、自分のリズムで仕事を進められます。一方で電話対応や来客対応といった、周りのペースに合わせる業務を任される場合も。事前に担当業務を確認しておくと、入社後のギャップがなさそうです。第1位:クリエイティブ系(58人)
「クリエイティブ」と一口に言っても、職業は多種多様。「動画制作、イラストレーター。会社に就職しなくてもいいから」「アーティスト。好きなときに作品を作ればいい」といった意見が寄せられました。クリエイティブ系の仕事は、制作物を完成させるまでのスケジューリングを自分で決められる場合が多いようです。また会社に所属せずフリーランスとして働くことも可能。クライアントとの締め切りさえ守れば、場所・時間にとらわれず、好きなスタイルで仕事をできるのが大きな利点です。4位以下にランクインしたのは?
「ライター」や「配送・ドライバー」などの仕事がTOP10に入る中、職業ではなく「自営業・フリーランス」「在宅ワーク・内職」といった、働き方そのものを答えた人も。今は仕事内容にかかわらず在宅ワークの求人も増えつつあります。自分のペースで働きたいと考えている人は、チェックしてみるといいかもしれませんね。>10位までの全ランキング結果を見る
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