バレンタインを控えて、業務スーパーにもいろいろなチョコレートが並んでいます。以前はベルギー産の「ココアトリュフ」と「チョコレートシーシェル」を紹介しました。先日店舗に行ったときに、またしてもおしゃれなチョコレートを発見。バレンタインチョコとしても使えそうなパッケージです。実際どんなチョコレートなのか早速レビューしてみましょう。
白いパッケージが高見えする
業務スーパーで見つけたのは「チョコバー」です。レジの近くに並んでいたのですが、白いパッケージが目を引きます。使われている箱もしっかりしていますし、模様も入っています。隙間から見えるゴールドの包み紙が、さらに高級感をアップさせますよね。
「チョコバー」の味は全部で3種類ありました。順番に中身を見ていきましょう!
1. 「ヘーゼルナッツチョコバー」
パッケージの隙間から上に向けて、箱を空けていきます。※ミシン目があまり深くないのか、途中で切れてしまうこともあります
中には11本のチョコバーが入っています。包み紙はゴールド。
1本の長さは9.5cmほどありました。
チョコバーは半分に折りやすいように、真ん中に筋が入っています。
割ってみると、中にはチョコクリームが入っていました。食べてみると、最初はそれほどヘーゼルナッツの味はしないのですが、時間差で一気に味が感じられました。また「外国のチョコレートという感じ」と言う人もいて、日本で作られるチョコとは味わいが違うと感じることもあるようです。価格は213円(税込、以下同)です。
2. 「ラテマキアートチョコバー」
こちらも11本入りです。
パッケージを開けてみると、包み紙は上の部分が紫色になっています。
半分に折りやすくなっています。
ヘーゼルナッツと色を比較してみます。写真の上が「ヘーゼルナッツチョコバー」、下が「ラテマキアートチョコバー」です。ヘーゼルナッツチョコバーの方が色が濃く、ダーク系です。
「ラテマキアートチョコバー」はコーヒーの香料やコーヒーが0.2%使われているため、包み紙を取るとコーヒーの香りがしてきます。ただ、日常的にドリップをして飲むようなコーヒーの香りではなくて、あまりなじみのない香りでした。
もしかしたら、原産国がポーランドであることが関係しているのかもしれません。
食べてみると、まずはチョコレートの味がして、その後でコーヒーの香りがしてきます。この時点で「ラテマキアートなんだな」と感じます。価格は213円です。
3. 「ココナッツホワイトチョコバー」
ココナッツの香料やココナッツシュレッドが使われている、ホワイトチョコのチョコバーです。こちらも11本入りです。
包み紙は上の部分がブルーになっています。
包み紙を取ると、まずはココナッツの香りがします。結構強めです。食べるとホワイトチョコのまろやかな味がしますが、やはりココナッツが先行する印象でした。
ホワイトチョコを食べるというよりは、ココナッツを楽しむチョコかもしれません。こちらは235円です。
業務スーパーで買える3種類のチョコバーは、いずれも250円以下で買えますが、そうとは思えない高見えするチョコレートです。それぞれ味が違っているので、全種類を買っても良いですし、好みでチョイスもできそう。ただ贈り物にする場合には、自分でラッピングをすることになるので、その点は注意が必要です。
【おすすめ記事】
・「業務スーパー」で高級感あふれるチョコを発見! ベルギー産でバレンタインにもおすすめ
・カルディのバレンタインチョコはどれもかわいい! バラマキにも使えるおすすめ5選
・ミッフィー×モロゾフのかわいいチョコが2022年も登場! 店舗&オンラインで販売中
・マクドナルド、ゴディバとコラボで「ホットチョコレート」を発売中
・カルディのバレンタインチョコは入れ物もかわいい! 早めに入手しておきたいおすすめ3選