本記事では、理系ランキングTOP3を紹介します。
第3位:アサヒ飲料(食品)
3位は、「アサヒ飲料」でした。1884年の「三ツ矢サイダー」発売以来、国内の飲料メーカーをけん引する老舗ブランドです。130年以上の歴史を持つ同社は、「バヤリース」や「ワンダ」といった現在でもおなじみの商品を販売し続けています。
第2位:旭化成(化学・素材・繊維)
2位には、「旭化成」がランクイン。1922年創業、1923年に合成アンモニアの製造を開始して以来、「最も良い生活資材を豊富に低価格で提供すること」を目指し、住宅からヘルスケア、日用品のサランラップまでさまざまな分野の製品を開発。スマホにも採用されている「電子コンパス」は、世界一のメーカーとして認知されています。
第1位:味の素(食品)
1位は、「味の素」でした。食品業界はTOP10中6社ランクインしており、人気の高さがうかがえる結果となっています。他にも、理系学生は「ジョブ型雇用」を好む傾向にあることがわかっています。TOP10に入った企業はすべて、「R&D」や「データアナリスト」といった職種別採用です。知識や研究内容を生かした仕事をしたいという意向が見られます。
>次ページ:30位までのランキング結果
【おすすめ記事】
・2023年卒調査「文系の就職人気企業」ランキング! 3位「集英社」、2位「講談社」、1位は?
・新卒入社社員の満足度が高い企業ランキング! 2位は「GEヘルスケア・ジャパン」、1位は?
・中途入社社員の満足度が高い企業ランキング! 2位は「イッセイ ミヤケ」、1位は?
・「この企業に勤める人と結婚したい」ランキング! 3位「トヨタ自動車」、2位「国家公務員」、1位は?
【関連リンク】
プレスリリース