Twitter Japanは12月9日、公式アカウント「@TwitterJP」で、2021年の間にTwitter上で話題になったツイートをまとめた「#今年のできごと」を発表。2021年に最もツイートされた絵文字、2020年に続き「ぴえん」でした。
2021年は嬉しいこと、悲しいこと問わず「涙」の絵文字が使われた
『三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2020」』や「Simeji 今年の顔文字大賞2020」にも選出され、2020年にTwitter上で最も使用された絵文字「ぴえん」が、2021年も1位に。うれしいこと、悲しいこと問わず「泣きたいほど伝えたい」ときに「ぴえん」を使い、少し控えめな表現です。
2位の「サムズアップ(いいね)」も2年連続でランクイン。
Twitter Japan公式ブログ「2021 #OnlyOnTwitter で振り返る世界のできごと」によると「世界でもっともメンションされた絵文字」には、2つの「うれし涙」がランクインしており、「涙」が印象的な年だったともコメントしています。
ほかにも、「もっともリツイートされたツイート」には、『鬼滅の刃』遊郭編テレビアニメ化決定のお知らせ、引用リツイートにタレントの星野源さんと新垣結衣さんの結婚報道などがランクインしていました。
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【関連リンク】
・2021 #OnlyOnTwitter で振り返る世界のできごと(TwitterJapan公式ブログ)