11月26日は「いい風呂の日」。いい風呂といえばゆっくり浸かれる温泉、という人も多いのではないでしょうか。
旅行情報誌『じゃらん』は、温泉と聞いてイメージする都道府県について、全国の20~50代の男女1005名を対象に「じゃらん 全国「温泉県」イメージランキング」についてアンケート調査を行いました(3つまでの複数回答)。ランキングTOP3を紹介します。
3位:北海道
3位にランクインしたのは、北海道。登別温泉や洞爺湖温泉、定山渓温泉、十勝川温泉などさまざまな温泉地を有することで知られています。
北海道を挙げた人からは、「有名な温泉地が多い」「いろんな温泉がある」「行って良かった」といったコメントが寄せられました。
札幌や函館からアクセスの良い登別温泉をはじめ、旅行で訪れた温泉地に対する印象がいいようです。
2位:群馬県
2位は、群馬県でした。湯畑の湯量や湯もみショーなどで知られる草津温泉をはじめ、伊香保温泉や万座温泉など個性豊かな温泉街があることから人気を集めています。
「草津温泉が有名だから!」「湯畑を思い出す」「テレビでよく見る」など、草津温泉に関するコメントが多く寄せられました。
1位:大分県
堂々の1位に選ばれたのは、大分県でした。「別府は地獄の湯けむり!」「湯布院が有名だから」というコメントが圧倒的多数を占めていたのが特徴的です。
温泉湧出量・源泉数ともに日本一を誇る別府温泉郷と、次いで日本2位の湯布院温泉という二大温泉地があることから、温泉県の印象が定着しているようです。また、「行ったことがある」の次に「いつか行ってみたい」と憧れを持っているコメントが目立ちました。
少しずつ外出しやすい状況になってきていることもあり、旅行を計画している人も多いのでは。この冬、ゆったり温泉を楽しむ旅はいかがですか?
>次ページ:9位までのランキング結果
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