仕事でミスしたら「自分で修正・リカバリーする」が最多
仕事でミスした場合の対応について「自分で修正・リカバリーする（266人）」と回答した人が過半数でした。次いで「謝罪する（213人）」「再発防止に努める（140人）」と続きます。
「自分で修正・リカバリーする」と回答した人からは、「上司にバレていなければこっそり修正。入力ミスが多いとわかっているので、時間があれば再チェックして、発見する度に修正するように心がけています（40代男性）」などの声が寄せられました。ミスに気付いたら素早く修正・リカバリーしている様子がうかがえます。
「謝罪する」と回答した人からは、「次の会議や打ち合わせに遅れてしまったときに、遅れた理由を述べて謝罪しています（30代男性）」などのコメントが集まりました。まずは謝罪してから、急いでミスをリカバリーするという人も。「素直にミスを認めて謝罪」といった回答も見られました。
「再発防止に努める」と回答した人からは、「ノートに反省点を書き出し、同じミスをしないようにする（30代男性）」などのコメントが寄せられました。「ミスの内容をメモにして残す」「新しいマニュアルを作る」「チェックリストを作る」といった対策をとっているようです。
【おすすめ記事】
・4000人調査「仕事を辞めたいと思ったことアリ」8割以上。Z世代のみ「給与」が理由1位、その他世代は？
・「仕事を辞めたいけど言えない理由」ランキング！ 3位「家族の存在」、2位「職場の人手不足」、1位は？
・「話していない時はミュート」若年層ほどオンライン会議マナーを意識。シニアは「特になし」約3割
・「私的利用のお金を経費申請」20代男性の20％が経験アリ。既婚者は未婚者の約3倍
【関連リンク】
プレスリリース
ビズヒッツ
