「STEP債務整理」を運営するClamppyは、9月1~6日、20歳以上の男女300人を対象に恋人とのお金の貸し借りに関するアンケートを行いました。お金の貸し借りは、人間関係に大きな影響を与える可能性があります。今回は、恋人にいくらまでなら貸せると考えている人が多いか、ランキング形式で発表します。
恋人に「お金を貸して」と言われたらいくらまで貸せる? ランキングTOP3
恋人に「お金を貸して」言われたらいくらまで貸せるかランキングTOP3は、最高でも5万円未満という結果になりました。
3位は「5000円未満」
3位は60票で「5000円未満」でした。お金を貸したくない理由については「ギャンブル」「借金の支払い(奨学金以外)」「交際費」の順で回答数が多くなっています。ただ「営業職は飲み会を断ると収入や昇進に影響する」「会社の飲み会を断りづらい気持ちは分かるので、困っていたら助けてしまう」などの声も上がりました。
2位は「1000~1万円」
2位は62票を集めた「1000~1万円」です。貸すとしても1万円までという意見が多いと言えるでしょう。貸したお金が返ってこなかった場合に「いくら以下なら催促しないか」という質問に対する答えでも「1万まで」が75票と最も多く、あげるつもりで貸すと考える人もいるのかもしれません。
1位は「1~5万円」
「恋人に『お金を貸して』と言われたらいくらまで貸せるかランキング」第1位は、全回答者の約1/3にあたる99人が回答した「1~5万円」です。
交際期間の長さや、お金を借りる理由によって変わってくるかもしれませんが、貸しても良いと思える金額は5万円までが妥当と考える人が多いようです。貸しても良いと思える理由として挙がったのは「生活費」「飲食代」「冠婚葬祭」など。特に同居しているカップルであれば、どちらかが生活費を立て替える流れになることもありそうです。
※回答者のコメントは原文ママです
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