ユーグレナは10月5日、「コーヒー好きな遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」を公開しました。調査は、2万1371人のゲノムデータを用いて、コーヒーの消費量が多いか少ないかに関する「コーヒー消費量(SNP:rs671)」という項目を解析。相対的に「1日のコーヒー消費量がより多い」タイプに該当する人の推定割合を都道府県別に数値化しました。
「コーヒー好きな遺伝子タイプ」が多い都道府県TOP10!
ゲノムデータの解析結果より、「コーヒー好きな遺伝子タイプ」の人の割合が相対的に高い都道府県1位は、「和歌山県」でした。次いで2位が「三重県」、3位は「愛知県」でした。
人口1000人あたりの喫茶店数が最も多いのは「高知県」!
総務省統計局が平成28年に発表した「平成26年経済センサス‐基礎調査結果」によると、人口1000人当たりの喫茶店数が最も高い県は、1.56事業所の「高知県」でした。次いで「岐阜県」(1.43事業所)、「愛知県」と「和歌山県」(1.13事業所)が続きました。「コーヒー好きな遺伝子タイプが多い都道府県ランキング」の上位10位に入った8府県(TOP3の3県に加えて大阪府、香川県、京都府、三重県、福井県)が「人口1000人あたりの喫茶店数」の上位10位以内にもランクインしており、コーヒー好きな遺伝子タイプが多い都道府県では、人口当たりの喫茶店数が多い傾向にある、と言えそうです。
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