本物かと思うほど精巧に作られたミニチュア模型の世界が楽しめる「ミニチュア写真の世界展」が商業施設・MARK IS みなとみらいで横浜初開催。細部にまでこだわったミニチュアアートの魅力を取材してきました(画像はすべて筆者撮影)。
ミニチュアアートの世界を展示&写真で堪能

「ミニチュア写真の世界展」では、立体作品だけでなく、ミニチュアアートを撮影した写真作品も展示されているのが特徴です。SNS等で人気のアーティストの作品を実際に見るだけでなく、購入することもできます。

制作時間や見どころの解説パネルなども展示されていて、作者や作品についての理解がより深まることでしょう。

なんと、展示スペースは撮影OK! 自分の好きなアングルで自由に撮影し、SNSに投稿することも。

注目の作品は? SNSで人気の作家41組が集合

横浜初開催となる同展では、Instagramでフォロワー6万人を超える「りっこ(@mysiderikko)」や本物のサボテンを使用したミニチュア作品が話題の「くるみガーデン(@kurumi_garden)」をはじめ、「スタジオブルーエ(@studio_blue0318)」がパン屋さんとブックカフェの立体作品を初披露。

このほか、新進気鋭のクリエイター陣など総勢41組の作品が展示されています。指の上にのるほど小さな作品には、作者が細部にまでこだわって作り込んでいて、驚くばかり! お気に入りの作品を探してみては。





ミニチュアアートを作ってみよう!

10月2日、3日には、杜の家工房を講師に迎えた「小瓶の中の箱庭制作」のワークショップ(参加費1500円)も開催。ミニチュアアート制作を実際に体験することができます。事前に予約が必要ですので、予約サイトをチェックしてください。
ミニチュア写真の世界展 in 横浜みなとみらい 情報
期間:9月18日(土)~10月3日(日)
時間:11:00~19:00(最終入場18:45)
場所:MARK IS みなとみらい 5階 特設会場
入場料:600円
※小学生以下は入場無料
※マークイズみなとみらいテナントのレシート提示(金額問わず)で入場料半額
URL:https://tgs.jp.net/event/miniature-yokohama/
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