ダイソーで売っている「炊飯マグ(1合用)」は、電子レンジで加熱するだけで、簡単にご飯が炊けてしまう非常に便利なアイテム。今回はこれを使って炊き込みご飯にチャレンジしてみました!
炊飯マグの特徴は?
ダイソーの炊飯マグは1合用なので、一人暮らしや少人数の家庭に向いているサイズといえそうです。炊けるご飯の量が少ないので毎日のように具材を変えることによって、日替わりでさまざまな炊き込みご飯を楽しむことができそうです。
基本の白飯
まずは基本となる白飯を使ってみましょう。用意するのはお米150g、水180mlです。
お米を洗って水気を切ります。そしてお米と水を炊飯マグに入れて30分以上置きます。その後、電子レンジの500Wで4分加熱し、次に200Wで7分加熱します。途中で中身が沸騰してこぼれてしまうこともあるので、レンジから離れないほうが良さそうです。
加熱した後は、そのまま10分から15分ぐらい蒸らします。
お米には芯は残らず、ふっくらと炊くことができました。
鮭フレークの炊き込みご飯
鮭フレークを使って炊き込みご飯を作ります。材料はお米150g、水180ml、鮭フレーク30g、醤油小さじ2、めんつゆ小さじ2、ごま油小さじ1、お好みで刻み海苔です。
お米を洗って水気を切り、炊飯マグに米と水を入れて30分以上置きます。その後、鮭フレークや醤油、めんつゆを加えて混ぜていきます。電子レンジの500Wで4分、その後200Wで7分加熱。加熱が終わったら10分から15分蒸らします。
ごま油を加えて全体的にかき混ぜ、お好みで刻み海苔などをまぶします。
お米にもしっかりと味がついていますし、鮭フレークを使うことによって簡単に炊き込みご飯ができました。
しめじと生姜の炊き込みご飯
続いて、しめじと生姜を使った炊き込みご飯です。材料は米150g、水180ml、しめじ株半分、生姜少量、醤油小さじ2、めんつゆ小さじ2、みりん少々。作り方は同じで、お米を洗って水気を切り、炊飯マグに水と米を入れます。そして30分ほど置いた後で材料を入れます。電子レンジの500Wで4分、200Wで7分加熱します。
途中で吹きこぼれそうになることもあるので、そのような場合には一旦レンジを止めて様子をみましょう。加熱が終わったら10分から15分蒸らします。
ダイソーの炊飯マグは、1個330円(税込)。これ1つあるとちょっとご飯を炊きたい時にも使えるので、とっても便利ですよ。
【おすすめ記事】
・お弁当を作り続けて3年! ダイソーで絶対買いのお弁当アイテム3つ
・便利な100均アイテム! バックの中のタオル迷子を解決するダイソーの「タオルキーホルダー」
・100均のインナーって実際どう? ダイソーの吸水速乾やコットン、美尻インナーを使ってみた
・スライスチーズ保存問題…長年の悩みを解決するダイソー優秀アイテム