横浜高島屋は7月21~27日の期間、話題のイタリア・ローマ伝統のパン菓子「マリトッツォ」を集めた「マリトッツォ フェスタ」を開催。生クリームたっぷりの定番からおつまみになりそうな変わり種、和菓子店の作る和風まで、今しか食べられない約20ブランド約50種類のマリトッツォを販売します(画像はすべて横浜高島屋提供)。
おつまみになりそうな変わり種マリトッツォ
もはや「パン菓子」ではない! 変わり種マリトッツォを提案するのは、さつま揚げの専門店と人気焼鳥店。
横浜市神奈川区に本社を構えるさつま揚げの専門店<能登屋>は、なんとさつま揚げのマリトッツォを販売。枝豆、コーン、チーズを混ぜ込んだ練り物をえびのさつま揚げでサンドした「ねりトッツォ」は見た目にもかわいらしく、ビールのおつまみに最適です。
横浜市中区にある人気焼鳥店<梅や>がつくるのは、国産鶏を使ったメンチカツにマッシュポテトをたっぷりと挟み込んだ「鶏トッツォ」。ご飯のおかずとしてはもちろん、お酒のおつまみとしてもおすすめです。
アイデアたっぷり、和風マリトッツォ
和風にアレンジしたマリトッツォも登場! 創業明治44年の老舗和菓子店<和菓子 村上>が提案するのは「ちびどらトッツォ」。3種類のクリームをもちっとした小ぶりでかわいいサイズのどら焼きの皮で挟んであります。
<ル・ミトロン>が販売するのは、ほんのり塩味のある求肥と、コクのある黒蜜を使用したわらび餅風マリトッツォ。ピペットに入った黒蜜をかけてたっぷりかけていただきます。
人気ベーカリーのオリジナリティあふれる「マリトッツォ」
横浜・元町の人気店<ブラフベーカリー>からは、きたのかおり小麦を使用した甘味と香りを感じられる生地に濃厚な北海道産生クリームとガナッシュをサンドしたマリトッツォが登場。アクセントとしてカカオ二ブとカカオをふりかけています。
横浜中華街<ローズホテル>は爽やか味のマリトッツォを販売。ふんわりとした食感のブリオッシュ生地に、低脂肪の軽い口当たりの生クリームをたっぷり挟み苺を飾ったマリトッツォと、細かく刻んだレモンのコンフィを混ぜ混んだ生クリームにレモンのシロップ漬けを飾ったマリトッツォシトロンの2種類。
食のセレクトショップ<hama-pla>では、ココア生地を使った7種類のマリトッツォが勢ぞろい。 黒い生地のマリトッツォはインパクトあり!
本場イタリア惣菜店のマリトッツォ
1883年、イタリア北部の美食都市・ミラノに創業した老舗食料品店<PECK(ペック)>がつくるマリトッツォは、しっとりとしたパン生地に口あたりの良いクリームを挟んだ本格派!
このほか、同イベントだからこそ味わえる「マリトッツォ」は、各店舗や特設コーナーで販売。お気に入りを発見してみては。
・横浜高島屋 https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/
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