「社会人の習い事」人気ランキング! 3位は「スポーツ系」と「音楽系」、2位は英会話など「語学系」、1位は?
全国の社会人男女500名を対象に実施したアンケート調査から、「社会人の習い事」人気ランキングを発表! 習い事を始めたきっかけや1カ月にかける費用、コロナ禍の習い事への影響など、社会人の習い事事情を調査しました。
クロスウェブは7月5日、「社会人の習い事」に関するアンケート調査結果を発表しました。調査は、全国の男女500名を対象に、2021年7月1~2日の期間でインターネットにより実施。社会人に人気の習い事や始めたきっかけ、1カ月にかける費用やコロナ禍の影響など、社会人の習い事事情を調査しました。
「社会人の習い事」人気ランキングTOP3! 1位は「フィットネス系」
1位はジム・ダンス・ヨガなどの「フィットネス系」。ダイエットや筋トレ、健康に関することは、youtubeやSNSの発展のおかげで、格段に情報が手に入りやすくなりました。最近は、オンラインレッスンも増えてきています。 「その他」の中には、タロット占い、チアダンス、脚本家、書道、少林寺拳法、彫金、投資の塾、筆ペン、硬筆など、さまざまなジャンルの習い事が挙げられました。
始めたきっかけは「スキルや教養を身につけたかったから」が1位
習い事を始めたきっかけとして最も多かったのは「スキルや教養を身につけたかったから」、次いで「趣味を持ちたかったから」が僅差で続きました。
習い事にかける1カ月の費用は「5000~1万円未満」が最多
習い事にかけている1カ月あたりの費用は「5000~1万円未満」という人が最も多く、次いで「3000~5000円未満」、「1~2万円未満」が続きました。
習い事の頻度は「週1日」という人が約6割。中には、「毎日」と回答した人も12名いました。
コロナ禍でも「習い事は続けたい」という社会人が約8割
コロナ禍で習い事もオンラインレッスンが増えている中、教室まで通っている人は361人。オンラインを選択している人の倍以上でした。今後、コロナ禍でも「習い事は続けたい」という人が約8割を占めました。コロナ禍であっても、社会人の習い事に対する意識にはあまり影響を与えていないことがうかがえる結果となりました。
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