9割以上が治療の経験ありと回答。うち4割近くは11本以上の虫歯の治療したことがある!
中でも11本以上あると答えた人が741人と、全体の約4割を占めていることが明らかとなりました。
虫歯は、アンケートに参加した人のほとんどが経験しており、歯科医院が身近なものであることも伺えます。
虫歯発生に影響を与える行動・要因ランキング、1位は「両親の虫歯の有無」
虫歯菌を持っていない親を持つ子どもは、虫歯になりにくい可能性が高いと考えられます。
続く2位には「子どもの頃の歯磨き回数」という結果に
しかし、虫歯にほとんどならないと回答した人の2割以上が、3回と回答。割合において倍の差が出ていることから、歯磨きの回数が大きく影響している可能性があると予測されます。
また、子どもが虫歯になりやすい理由として、永久歯に比べて乳歯は柔らかく虫歯の進行が早いこと、お菓子やジュースなどの間食が多くなり、口の中に糖分が多いことも要因と考えられます。
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