大東建託は居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2021〈神奈川県版〉」を発表しました。
神奈川県に住む成人男女1万5898人を対象に集計された「住みたい街(駅)ランキング」1位は「横浜駅(JR東海道本線)」が2年連続で選ばれました。続く2位「みなとみらい駅(みなとみらい線)」、3位「鎌倉駅(JR横須賀線)」も変わらず2年連続での選出となりました(※)。
※このランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成され、東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県の回答のみを集計対象とした順位を示したものです。
1位は2年連続!異国情緒と洗練されたイメージが魅力の「横浜駅」
「横浜駅」は6つの鉄道会社が乗り入れるターミナル駅で、首都圏有数の商業集積地・繁華街です。その美しく異国情緒あふれる街並は長らく人々の心を惹き付けてきました。駅から少し離れればマンションも多く計画的に整備された緑道や公園が整備されています。近隣エリアや都心へのアクセスだけでなく、各方面への移動のしやすさは、通勤・通学・買い物・レジャーといった多くの場面において選択肢を広げてくれます。
当駅がある横浜市西区は、住みここち(自治体)ランキングでも2位にランクインしており、「生活利便性」「交通利便性」「イメージ」は県下No.1と評価されています。
2位は「住みここち(駅)ランキング」で満足度No.1「みなとみらい駅」
「みなとみらい駅」は今調査1位の「横浜駅」と同区内にあり、周辺にはタワーマンション、駅直結の「クイーンズスクエア横浜」や横浜美術館・臨港パークなどが開発された横浜をイメージさせる新しい街の中心といえます。周辺の生活・交通利便性は申し分ない上に、賑やかさと閑静な部分を併せ持ち、治安の良さといった面からも安定した評価を獲得しています。
3位は古都の息吹・四季折々の自然に包まれた癒やしへの玄関口「鎌倉駅」
「鎌倉駅」は都市部に比べ利便性に劣る点がありながらも、それに余りある自然と歴史的風情などから享受できる癒やしの環境下での生活が大きな魅力です。近年のリモートワーク化も後押しして県内外から評価を高めています。
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