カルディで買えるゴムに入った「牧家の白いプリン」。独特の開け方と濃厚な味が最高

牧家のプリンをご存知でしょうか? カルディでも販売されている、白いプリンです。でも一般的なプリンを想像してはいけません。独特の形と、それ故の独特の開け方があって、開ける前こそワクワクドキドキしてしまうようなプリンなんです! まさに開け方注意、筆者もかなり慎重に取り扱ってみました。

牧家の白いプリン(筆者撮影)​​​​​​


「牧家のプリン」をご存じでしょうか? カルディでも販売されている、白いプリンです。「プリン」といっても、一般的なプリンを想像してはいけません。独特の形と、それ故の独特の開け方があって、開ける前こそワクワクドキドキしてしまうようなプリンなんです! まさに開け方注意、筆者もかなり慎重に取り扱ってみました。
 

白いプリンが2個入り

2個入り(筆者撮影)


牧家の白いプリンは、北海道伊達市にある株式会社牧家が作っています。健康的な牧草食べて健康に生活する牛から絞った生乳を使ったスイーツで、牧家のこだわりが詰まっています。筆者はカルディで購入しましたが、自社のオンラインサイトや楽天市場でも販売されています。
 

ゴムに入っている

ゴムに入っている(筆者撮影)


 牧家の白いプリンの最大の特徴は、ゴムに入っていることです。プリンと聞くとプラスチックに入ったプリンを想像しますよね。でも、牧家のプリンは弾力があるゴムに入っていて丸い形をしています。このプリンを見たときに最初に思ったのは、子どもの頃に食べたゴムに入ったアイスクリームと同じ!ということでした。駄菓子屋さんで売っていて、ゴムの先の部分を切ってよく食べていたので、なんとなく懐かしい形だなぁと思いました。
 

どうやって食べる?

楊枝でさす(筆者撮影)

白いプリンを食べる時には、まずはプリンをゴムから出さなければなりません。ゴムの口の部分がとまっていますが、ここを取り外すのではなく楊枝でゴムの表面をさします。
 
一瞬でゴムが破れる(筆者撮影)


そうすると、ゴムが破れてプリンが出てくる仕組みです。筆者も実際にプリンを取り出しましたが、ゴムが破れたのは本当に一瞬でした。
 

濃厚すぎるプリン

ソースをかける(筆者撮影)

牧歌の白いプリンには、ソースが付いています。プリンにこのソースをかけて食べるのですが、プリン自体も非常に味が濃くソースが必要がないとさえ感じます。
 
味は濃厚(筆者撮影)

 

甘さは控えめで、非常に上品なプリンです。
 

固めのプリン(筆者撮影)


一般的なプリンのようにプルプルしている感じではなく、モッツァレラチーズのような硬さがありました。
 

お値段は、2個入りで540円(税込)です。濃厚な味はもちろんのこと、ゴムに楊枝をさしてプリンを取り出すときの面白さは格別ですよ。


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