外出をするときの必需品の1つに、手を拭くためのタオルがありますよね。筆者は厚みがあるハンドタオルを持ち歩いているのですが、ポケットに入れると膨らんでしまい、バックに入れることが多くなりました。そうすると、ここで大きな問題が発生します。バックの中でハンドタオルが迷子になってしまうのです。
トイレで手を洗った後、バックの中をゴソゴソ探すのはなんだか嫌ですよね。タオルがサッと使えたらいいな〜と思うのですが、そんな要望に応えた商品が、ダイソーの「タオルキーホルダー」です。
タオルを差し込むだけでオッケー
ダイソーのタオルキーホルダーは、先の方に割れ目があるので、そこにタオルを差し込むだけ。
ボタンをとめたり、結んだりすることがなく簡単に使うことができます。素材はシリコンゴムなので、硬くはありません。
一度差し込むと逆に引っ張ったときに抵抗があり、なかなか抜けません。そのため移動中にタオルをなくすことはなさそうです。
持ち手が細いバックに付けることもできる
タオルキーホルダーにはフックが付いているので、バックの持ち手に付けることもできます。バックに付ける場合は、持ち手の幅が広いとうまく付けられないので、できるだけ細い持ち手のバックにするのがおすすめです。
バックにタオルキーホルダーをつけることによって、タオルをバックの中に入れなくて済みます。ということは、バッグの中のタオル迷子がなくなるので、トイレに入った後でもバックの中をゴソゴソと探すことがなくなります。
買い物のときにも大活躍
他にタオルキーホルダーが便利だなぁと思ったのが、買い物の時でした。例えば、レタスは少し濡れていることがありますよね。手にとると手が濡れてしまうので、サッと拭けるのは便利だなと感じました。
逆に、タオルが少し湿っていたほうがいい場合も。買い物の時、半透明のビニール袋の口を開けるときに、手を湿らせることができます。最近では新型コロナウィルスの影響で、ビニール袋を開けるときに使う濡れタオルが置かれていないのです。筆者は年間を通して指先が乾燥しているので、薄手のビニール袋をなかなか開けることができません。本当に苦戦をするので、少し湿ったタオルをタオルキーホルダーにつけようと考えています。
ダイソーのタオルキーホルダーは、110円(税込)。お出かけの時にも使えますし、子どもがポケットがない洋服を着ている時にも、ここにハンドタオルを入れて持たせることができますよね。これから汗をかく季節になるので、このような便利なグッズを使ってササっと汗を拭けるといいかもしれませんよ。
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