待ってました! と思う人も多いことでしょう。100円ショップのダイソーから、なんとワイヤレスイヤホンが発売されました! すでに、SNSなどでも話題沸騰となっている商品。筆者も使ってみました。
セット内容は?
ダイソーのワイヤレスイヤホンには、イヤホン本体、充電ケース、USBケーブルの3つが入っています。コンセントに差し込む用のUSB ACアダプタは付属されていません。※PCなどにUSBを接続することで充電ができます
まずは充電ケースを充電する
ワイヤレスイヤホンを使う前に、まずは充電ケースを充電をします。マイクロUSB充電ケーブルが付属されているので、それをパソコンやUSB ACアダプタに接続します。充電中は、LEDランプが赤で点滅します。点滅から点灯に変わったら、充電完了。
充電時間は、約4時間と説明書に記載されています。ただし、接続するUSBポートの出力によって時間が異なります。
イヤホンを充電する
充電ケースの充電が完了したら、次にイヤホンを充電します。
充電ケースに、イヤホンを入れます。イヤホンは、約1時間30分で充電が完了します。
ペアリングして接続する
充電が終わったイヤホンは充電ケースから取り出して、接続先機器のBluetooth設定から接続します。筆者の場合iPhoneを使っているので「設定」のBluetoothから「DAISO_TWS 」を選んで、ペアリングをしました。最初にペアリングをしておくと、次からのペアリンググは自動で行われます。マルチペアリングは、最大3台までOKです。
音質の良さに、本気でビビった!
スマホの音楽アプリから曲を選んで、さっそく聴いてみました。正直、あまりの音の良さにびっくりです。もっと音質が悪いのでは?と疑っていた部分もあったので、これに関しては「ダイソーさん。ごめんなさい」と謝りたいくらいです。重低音もしっかり響くので、1100円とは思えない音の良さ。これは大満足です。
耳へのフィット感は問題なし
筆者は耳の形があまり良くないようで、一般的なイヤホンは耳にフィットしません。すぐにぽろっと落ちてしまうのですが、ダイソーのワイヤレスイヤホンは、そんな筆者の耳でもしっかりとフィットしてくれました。長く使っていても、耳が痛くなることがありません。個人的には、やっとフィットするワイヤレスイヤホンに巡り合えた!という喜びが大きかったです。
1100円(税込)という値段は、ワイヤレスイヤホンにしては安いと思います。そのため音質や使い心地を疑問視してしまうのですが、ダイソーのワイヤレスイヤホンはどちらも満足できるものでした。これが1100円で買えるならば、かなりお買い得だと思いますよ。
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