朝のライフスタイルマガジン「朝時間.jp」を運営するアイランドは、全国20~50代以上のユーザー605人を対象にアンケート調査を実施。朝型生活に興味関心が高い「朝時間.jp」ユーザーの朝の過ごし方が明らかになりました。
新型コロナウイルスの影響で生活様式が変わっている中、朝の過ごし方はどう変化したのでしょうか。
起床・就寝時間に変化なし
起床時間、就寝時間については、ともにコロナ禍以前からの変化はあまり見られませんでした。起床時間は平日6時台、休日7時台が最多。就寝時間は平日休日ともに23時台が最多となっています。
朝活のために夜意識していることは? リラックス効果に関心
「朝の時間を快適に過ごすために、寝る前に実践していること」については、最も多かった回答は「入浴」で40%でした。次いで「ストレッチ」が31%と、リラックス効果のあることへの関心が多くみられました。他には「片づけ・掃除(20%)」「朝ごはんの下準備(16%)」など、朝の準備を済ませておくといった回答もありました。
コロナ禍で始めた新習慣は? 98%がコロナ後も続けたいと回答
「コロナ禍の影響で始めた朝の新習慣」で最も多かった回答は、「散歩」で31%。「筋トレ(27%)」「ヨガ(26%)」「ランニング(5%)」と、身体を動かす習慣を始める人が多いようです。また、98%がコロナ終息後も新習慣を続けたいと答えています。
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