タリーズコーヒージャパンから、自宅で水出しアイスコーヒーが楽しめる「タリーズジップス コールドブリューコーヒー オリジナルブレンド」1080円(税込)が販売中です。毎年この時期に販売される同商品ですが、2021年はリニューアルによって1パック当たりのコーヒー粉の量が増えたほか、水の量を調整することで3タイプの味わいを堪能できるように。
2つのリニューアルポイント
「タリーズジップス コールドブリューコーヒー オリジナルブレンド」は、毎年初夏から期間限定で発売されている商品です。熱を加えず、じっくりと時間をかけて抽出する水出しアイスコーヒーを、お店に近い味わいで手軽に楽しむことができます。
2021年は、家庭でより「美味しく」「自分好みに」楽しめるようリニューアルを実施しています。1つは、豆の配合バランス。同商品で使用しているブラジル、グァテマラ、エチオピア産の豆の中でも、エチオピア産ゲイシャ種の配合を高めることで、スペシャルティコーヒーならではの風味と華やかさが感じられる味わいに仕上げられています。
もう1つは、コーヒー粉の増量。1パックあたり25gだったコーヒー粉の量が35gとなり、1パックあたりのでき上がりの量が約280ml(約2杯分)から約400ml(約3杯分)になりました。その分、抽出時間が「6時間以上」から「8時間以上」へと長くなりますが、たっぷり時間をかけて抽出することで、甘みがしっかりと引き出されるといいます。
水の量を調整して自分好みの味わいに
注ぐ水の量によって、3タイプの味わいを楽しめるようになりました。「スタンダード」「濃厚」「クリア」から、好みやシーンに合わせて選べます。
3タイプの水の量は、スタンダードが1パックに対して水500ml、濃厚が1パックに対して水300ml(ロックで少量ずつゆっくり、たっぷりのミルクと合わせるのがおすすめ)、クリアが1パックに対して水700ml(苦みが苦手な方にもおすすめ。ゴクゴク飲みたいときに)。
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