ヨーロッパ最大のカフェブランド『コスタコーヒー』がペットボトルコーヒーになって登場

コスタコーヒーのペットボトルコーヒーが、4月26日(月)にコカ・コーラシステムから全国発売されます。ラインナップは『コスタ ブラック』と『コスタ カフェラテ』の2種類。コーヒーの本場・ヨーロッパで50年愛され続けるコスタコーヒーならではの品質の高さと、バリスタの手淹れクオリティを手軽に楽しめる新しいプレミアムコーヒーです。

ヨーロッパ最大のカフェブランド『コスタコーヒー』のペットボトルコーヒーが、4月26日(月)にコカ・コーラシステムから全国発売されます。ラインナップは、豊かな香りと深いコクがしっかり味わえるブラックコーヒー『コスタ ブラック』158円(税別)と、コク深くまろやかな味わいでコーヒーとミルクの旨みを楽しめる『コスタ カフェラテ』167円(税別)の2種類。

コーヒーの本場・ヨーロッパで50年愛され続けるコスタコーヒーならではの品質の高さと、バリスタの手淹れクオリティを手軽に楽しめる新しいプレミアムコーヒーとなっています。
 

『コスタコーヒー』とは?

1971年にイタリア人兄弟によってロンドンで創業した「コスタコーヒー」

コスタコーヒーは、イタリア人のコスタ兄弟によって1971年にロンドンで創業。現在、イギリスで2700店舗以上、さらにヨーロッパを中心とした海外41ヶ国で1100店舗以上のカフェを展開しています。

これまで日本でも首都圏を中心に、業務用に卓上マシンやエクスプレス(無人カフェマシン)、キッチンカーやポップアップストアなどを展開してきました。また、2010年から11年連続で“英国およびアイルランドで最高のブランド・コーヒーショップ・チェーン”に輝くほか、カフェ事業以外に学校設立プロジェクトに資金提供を行うなど、地域社会への貢献にも力を入れています。
 

誕生から50年続くこだわりの味わい

コスタコーヒーには、コーヒー豆の選定から焙煎、抽出、ミルクにおいてまで、すべてにこだわりが詰まっています。使用するコーヒー豆は、社会・経済・環境の持続可能性の強化につながる方法で生産されたものだけが与えられる『レインフォレスト・アライアンス』認証を受けているもののみ。この認証の水準は高く、認められるコーヒー豆は全世界で生産されているコーヒー豆のわずか5%になります。

そんな厳選豆を贅沢にブレンドし、じっくりと丁寧に焙煎、そして熟練バリスタが抽出。それにより、コスタコーヒーの誕生以来、創業家の血筋を引く“コーヒーマスター”が守り続ける味わいが生まれます。
 

『コスタ ブラック』『コスタ カフェラテ』3つのこだわり

「コスタ ブラック」と「コスタ カフェラテ」


今回新たに販売される『コスタ ブラック』『コスタ カフェラテ』では、コスタコーヒーならではの品質の高さと、バリスタの手淹れクオリティを実現するため、「コーヒー豆」「製法」「ミルク」の3つのポイントにこだわっています。

通常のペットボトルコーヒー・カフェラテ製品と比較して、1.3倍のコーヒー豆を使用し、コクのある深い味わいを実現。また、世界中から厳選した高級豆を使用したブレンドで、コスタコーヒーのこだわりの味わいを引き継いでいます(レインフォレスト・アライアンス認証のコーヒー豆を100%使用)。

日本の消費者の嗜好に合わせた深煎りのローストをアロマ密封焙煎で実現し、酸味が出すぎないしっかりとした濃いコーヒーの味わいに仕上げています。また、高圧抽出技術によって、深いコクとまろやかな後味が味わえます。さらに、『挽きたてアロマ製法』(特許技術)によって豆を挽く時に閉じ込めた香りを、広口ペットボトルでより楽しむことができます。

『コスタ カフェラテ』には100%国産牛乳を使用し、コク深くまろやかな味わいを実現しています。コーヒーとミルク、それぞれの風味を活かすコカ・コーラ社独自の技術によって充填し、コーヒーの香り・コクとミルクのまろやかさを両立させています。

コーヒー好きの人は、手軽に買える新しいプレミアムコーヒーを一度試してみませんか。


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