新しいコーヒーの選び方を提案する「COFFEE STYLE UCC」
「COFFEE STYLE UCC(コーヒースタイル ユーシーシー)」が、2018年3月20日(火)に横浜駅西口ジョイナスにオープンした「FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA(フードアンドタイムイセタンヨコハマ)」に出店。“私にぴったりのコーヒーに出会うことができる”“私らしいコーヒースタイルを見つけることができる”をコンセプトに、新しいコーヒーの選び方を提案する。
食べ物によってコーヒーを選ぶスタイル“Food with Coffee“
店内ではフルーツやチーズ、チョコレートを提供し、食べ物によってコーヒーを合わせるスタイル“Food with Coffee”を常時体験しながら、コーヒーを選ぶことができる。「CAFE@HOME(カフェアットホーム)」シリーズは、産地や品種等のコーヒー豆の表記でなく、「フルーツwith コーヒー」や「チーズwith コーヒー」など、食べ物との組み合わせから直感的に選べる製品名となっている。
試食として提供されるフード類は、「FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA」内で販売されているものを使用しているので、コーヒーと合わせて購入することもできる。
横浜市の18地区をイメージしたブレンドコーヒーを順次販売
この他、横浜市の18地区をイメージしたブレンドコーヒーを順次販売予定。第1弾として、以下の5地区をイメージしたブレンドコーヒーの販売をスタートする。
- YOKOHAMA NANKOU721(ヨコハマ ナンコウ721)
丸い口当たりで、甘さと苦さのバランスがとれている。「ナンコウ」はジョイナスがある「南幸」で西区をイメージしている。
(1CUP用のパック<12g>180円、豆<100g>480円) - YOKOHAMA ISOGO442(ヨコハマ イソゴ442)
完熟フルーツの酸味と厚みがあるボディが印象的な個性派。磯子区をイメージ
(1CUP用のパック<12g>180円、豆<100g>480円) - YOKOHAMA AOBA73(ヨコハマ アオバ73)
レモンティーのような風味でイキイキした躍動感がある。青葉区をイメージ
(1CUP用のパック<12g>180円、豆<100g>680円) - YOKOHAMA KOUHOKU541(ヨコハマ コウホク541)
角のない酸味となめらかな質感が特徴。港北区をイメージ
(1CUP用のパック<12g>180円、豆<100g>680円) - YOKOHAMA KANAZAWA442(ヨコハマ カナザワ442)
しっかりとしたボディとコーヒーらしい苦味がある。金沢区をイメージ
(1CUP用のパック<12g>180円、豆<100g>560円)
また、新容器によって焙煎したコーヒー豆を24時間以内に充填し、“香り鮮度”を閉じ込めた数量限定の「プルミエールグランUCC」といったプレミアムなコーヒー豆や、自宅でのコーヒーのライフスタイルをもっと楽しくするコーヒーポット、コーヒーミルなど、デザイン性の高いコーヒー器具も販売する。
UCC 上島珈琲担当者は「COFFEE STYLE UCCで、好きなコーヒーの味をどう選べばよいか、お手伝いできればと思います。フルーツと浅煎りコーヒーの組み合わせには、驚かれることでしょう。“Food with Coffee”をはじめ、横浜の18地区をイメージしたブレンドなど、今までにない新たなコーヒーのスタイルを今後も提案していきます」とコメントしている。
※記事内の価格はすべて税込
■COFFEE STYLE UCC(コーヒースタイル ユーシーシー)
オープン日:2018年3月20日(火)
場所:横浜市西区南幸1-5-1 新相鉄ビル(ジョイナス)地下1階
営業時間:10:00〜23:00
URL: FOOD&TIME ISETAN YOKOHAMA http://foodtime-yokohama.com/
URL:UCC 上島珈琲 http://www.ucc.co.jp/
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