内風呂だけなら480円、露天とサウナ込みで1100円。広島市「満天の湯 可部店」は洋風風呂と岩風呂が月替わり

広島市安佐北区可部の「満天の湯 可部店」。趣の異なる「洋風風呂」と「岩風呂」が月替わりで男女入れ替わります。露天とサウナを使わない「基本入浴プラン」なら480円という二段構えの料金が特徴の施設を紹介します。

「満天の湯 可部店」公式Webサイトより
「満天の湯 可部店」公式Webサイトより
露天風呂もサウナも使わないなら480円。使うなら平日1,100円。広島市安佐北区可部の「満天の湯 可部店」は、入浴プランが二段構えになっているスーパー銭湯です。浴室は趣の異なる「洋風風呂」と「岩風呂」の2つがあり、男女入替制で月ごとに入る浴室が変わります。

All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は広島県です。

※2026年10月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています

>アクセスと料金をチェックする
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

「満天の湯 可部店」は洋風風呂と岩風呂の2種類。どちらにも露天と炭酸泉

公式サイトに泉質の記載はなく、天然温泉を掲げた施設ではありません。浴室は「洋風風呂」と「岩風呂」の2つで、月ごとに男女が入れ替わります。

どちらの浴室も構成は共通していて、内湯に静止浴槽、ジェット浴槽、電気風呂、高温サウナ、塩サウナ、水風呂。露天エリアには露天風呂と高濃度炭酸泉が配されています。洋風風呂は広々とした浴槽、岩風呂は岩の風合いを活かした落ち着いた空間という違いです。

露天に隣接して「ととのいルーム」があるのも特徴です。外気を感じながら休める空間で、視界には映像が静かに流れる設計。椅子に身をゆだねて呼吸を整えるスペースとして用意されています。

館内にはお食事処「満天」、マッサージ、そしてシェアラウンジ「ふらっと、すてきなひまつぶし iMA」を併設。iMAはフリードリンクとWi-Fi完備で、コミックや雑誌も揃っており、読書やデスクワークに使えます。入口には無料の足湯もあります。
広島県の名物をAmazonで見る
広島県の観光情報を見る

 

露天とサウナを使うかで料金が倍以上違う

この施設の料金は2つのプランに分かれています。

「満天入浴プラン」は内湯・露天風呂・サウナのすべてが使えるもので、大人(中学生以上)が平日1,100円、土日祝1,200円。小人(3歳〜小学生)は450円、幼児(2歳以下)は無料です。大人1名と子供1名の「親子入浴パック」が1,330円という設定もあります。

もうひとつが「基本入浴プラン」で、内風呂とシャワーのみなら大人480円。露天風呂、高濃度炭酸泉、高温サウナ、塩サウナは利用できませんが、金額は半分以下になります。小学生200円、幼児(3〜5歳)100円です。

さらに会員制度があり、初回登録時に100円で大人(中学生〜64歳)980円、シニア(65歳以上)890円。1回の利用で元が取れる差額です。福利厚生サービスの会員向けに880円という優待もあります。

「満天の湯 可部店」の口コミ・評判は?

サウナイキタイ、ニフティ温泉、じゃらんnetなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。

露天風呂の広さと開放感

露天風呂が大きいという評価が目立ち、ジャグジーもあって開放感があるという声が集まっています。天井がとても高く空間が広いという指摘も。登山の帰りに立ち寄って筋肉の張りが和らいだという記録や、待合スペースが広く食堂もあるため長く過ごせるという評価もありました。

サウナは初心者向けの温度設定

サウナ室の温度は80〜90度、水風呂は18〜19度という報告が複数あります。サウナ初心者にちょうどよい設定だという評価がある一方で、汗は出るが思ったほど温まらなかったという感想も。水風呂は階段を降りて奥へ進むと肩まで浸かれる構造で、入るときに気を使うという指摘がありました。外気浴の椅子は外に2脚、内に2脚と少なめですが、困ったことはないという声もあります。

露天とサウナを使わない選択ができる点

基本入浴プランについて、サウナを使わない人には嬉しい価格設定だという評価がありました。一方で、浴室内の客層やマナーに関する厳しい指摘も複数見られます。大声での会話やサウナマットの占有が気になったという投稿があり、時間帯によって印象が変わりそうです。隣にショッピングセンターがあるため、買い物のついでに寄れる点を挙げる声もありました。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目はプランの選び方です。露天風呂と炭酸泉、サウナを使わないなら基本入浴プランの480円で済みます。ただし高濃度炭酸泉もこのプランでは使えない点は注意が必要。炭酸泉を目当てにするなら満天入浴プランを選ぶことになります。

2つ目は会員登録です。初回100円で会員になると、満天入浴プランが大人980円(シニア890円)。平日1,100円との差は120円なので、1回で元が取れます。繰り返し通う予定があるなら最初に作っておくのが合理的です。

3つ目は休館日です。休みは毎月第2水曜日のみ(祝日の場合は翌日)。年末年始も休まず営業しています。営業は10時から23時まで(最終受付22時)と長く、駐車場も無料で完備されています。

なお浴室は月ごとに男女が入れ替わるため、洋風風呂と岩風呂の両方を体験するには月をまたいで2回訪れる必要があります。毎月のイベントカレンダーも公式サイトで公開されています。
次ページ
「満天の湯 可部店」のアクセスや料金情報も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『ディスクロージャー・デイ』はなぜ賛否両論?「困惑」を前提に楽しむための3つのポイントを解説

  • どうする学校?どうなの保護者?

    20年間「駆け込み実績ゼロ」の学校も…「こども110番の家」は本当に必要? PTAが直面する理想と現実

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    【要注意】東京駅で絶対にハマる「最遠ホーム」と「メトロ乗り換え」の絶望トラップ

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策