All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は広島県です。
※2026年10月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています
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この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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「満天の湯 可部店」は洋風風呂と岩風呂の2種類。どちらにも露天と炭酸泉
公式サイトに泉質の記載はなく、天然温泉を掲げた施設ではありません。浴室は「洋風風呂」と「岩風呂」の2つで、月ごとに男女が入れ替わります。どちらの浴室も構成は共通していて、内湯に静止浴槽、ジェット浴槽、電気風呂、高温サウナ、塩サウナ、水風呂。露天エリアには露天風呂と高濃度炭酸泉が配されています。洋風風呂は広々とした浴槽、岩風呂は岩の風合いを活かした落ち着いた空間という違いです。
露天に隣接して「ととのいルーム」があるのも特徴です。外気を感じながら休める空間で、視界には映像が静かに流れる設計。椅子に身をゆだねて呼吸を整えるスペースとして用意されています。
館内にはお食事処「満天」、マッサージ、そしてシェアラウンジ「ふらっと、すてきなひまつぶし iMA」を併設。iMAはフリードリンクとWi-Fi完備で、コミックや雑誌も揃っており、読書やデスクワークに使えます。入口には無料の足湯もあります。
露天とサウナを使うかで料金が倍以上違う
この施設の料金は2つのプランに分かれています。「満天入浴プラン」は内湯・露天風呂・サウナのすべてが使えるもので、大人(中学生以上)が平日1,100円、土日祝1,200円。小人(3歳〜小学生)は450円、幼児(2歳以下)は無料です。大人1名と子供1名の「親子入浴パック」が1,330円という設定もあります。
もうひとつが「基本入浴プラン」で、内風呂とシャワーのみなら大人480円。露天風呂、高濃度炭酸泉、高温サウナ、塩サウナは利用できませんが、金額は半分以下になります。小学生200円、幼児(3〜5歳)100円です。
さらに会員制度があり、初回登録時に100円で大人(中学生〜64歳)980円、シニア(65歳以上)890円。1回の利用で元が取れる差額です。福利厚生サービスの会員向けに880円という優待もあります。
「満天の湯 可部店」の口コミ・評判は?
サウナイキタイ、ニフティ温泉、じゃらんnetなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。露天風呂の広さと開放感
露天風呂が大きいという評価が目立ち、ジャグジーもあって開放感があるという声が集まっています。天井がとても高く空間が広いという指摘も。登山の帰りに立ち寄って筋肉の張りが和らいだという記録や、待合スペースが広く食堂もあるため長く過ごせるという評価もありました。サウナは初心者向けの温度設定
サウナ室の温度は80〜90度、水風呂は18〜19度という報告が複数あります。サウナ初心者にちょうどよい設定だという評価がある一方で、汗は出るが思ったほど温まらなかったという感想も。水風呂は階段を降りて奥へ進むと肩まで浸かれる構造で、入るときに気を使うという指摘がありました。外気浴の椅子は外に2脚、内に2脚と少なめですが、困ったことはないという声もあります。露天とサウナを使わない選択ができる点
基本入浴プランについて、サウナを使わない人には嬉しい価格設定だという評価がありました。一方で、浴室内の客層やマナーに関する厳しい指摘も複数見られます。大声での会話やサウナマットの占有が気になったという投稿があり、時間帯によって印象が変わりそうです。隣にショッピングセンターがあるため、買い物のついでに寄れる点を挙げる声もありました。訪れる前に押さえておきたい3つのポイント
1つ目はプランの選び方です。露天風呂と炭酸泉、サウナを使わないなら基本入浴プランの480円で済みます。ただし高濃度炭酸泉もこのプランでは使えない点は注意が必要。炭酸泉を目当てにするなら満天入浴プランを選ぶことになります。2つ目は会員登録です。初回100円で会員になると、満天入浴プランが大人980円(シニア890円)。平日1,100円との差は120円なので、1回で元が取れます。繰り返し通う予定があるなら最初に作っておくのが合理的です。
3つ目は休館日です。休みは毎月第2水曜日のみ(祝日の場合は翌日)。年末年始も休まず営業しています。営業は10時から23時まで(最終受付22時)と長く、駐車場も無料で完備されています。
なお浴室は月ごとに男女が入れ替わるため、洋風風呂と岩風呂の両方を体験するには月をまたいで2回訪れる必要があります。毎月のイベントカレンダーも公式サイトで公開されています。



