All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は埼玉県です。
※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が3.5超えの施設を紹介しています
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この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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「越谷 健美の湯」は天然温泉ではない。露天に高濃度炭酸泉と別府風呂
公式サイトに泉質の記載はなく、天然温泉を掲げた施設ではありません。看板は露天の高濃度炭酸泉で、地域最高濃度をうたっています。利用者の投稿によれば炭酸泉の浴槽が2つあり、半身浴ができるタイプもあって待たずに入れるとのこと。泡の勢いがかなりパワフルだという声も目立ちます。もうひとつの露天が「別府風呂」で、大分から直送した湯の素を使った白濁の湯。硫黄の香りがして肌がつるつるになるという感想が多く、体から湯の花の香りが残ったという投稿もありました。この湯めぐりの湯は日替わりで、道後の湯だった日の記録もあります。
露天エリアは伊豆石敷きで人工芝が敷かれ、3段上がったところに別府風呂、檜風呂から流れ落ちる湯が滝となり川となって下段の岩風呂に注がれる構造。打たせ湯の跡が個室になっており、瞑想コーナーとして使われているという報告もあります。内湯はイベントバス、バイブラバス、電気風呂、ジェットバス、ボディバス、すわり湯という構成です。
サウナは3種類。塩サウナ用の塩は無料
サウナは遠赤外線の高温サウナ、遠赤外線の塩サウナ(低温)、そして女性専用のハーブスチームサウナという3種類です。高温サウナはテレビに向かってコの字型の2段席で、真ん中に台座席がある広い造り。潤いながら発汗できる「高温モイスチャーサウナ」として紹介されており、カラカラではなく湿度のあるタイプだという報告が複数あります。注目したいのが備品で、シャンプー・リンス、ボディソープに加えて塩サウナ用の塩まで無料で用意されています。タオル、バスタオル、ナイロンタオルは有料レンタル、カミソリや下着類、アカスリタオルは販売です。
水風呂は深さがあることを評価する声が多く見られます。なおシャワーもカランもお湯だけという構造で、これが案外珍しいという指摘もありました。
「越谷 健美の湯」の口コミ・評判は?
サウナイキタイ、ニフティ温泉、エキテンなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。別府風呂と炭酸泉が двойの看板
硫黄の香りがする露天の別府風呂を挙げる声が非常に多く、これに入ると肌がつるつるになる、しっかり温まるという感想が繰り返し登場します。高濃度炭酸泉についても、浴槽が2つあって広々していて待たずに入れる、泡がパワフルで汗がどばどば出たという評価が。露天は伊豆石と人工芝が敷かれていて、開放感があるという指摘もありました。価格に対する満足度の高さ
周辺のスーパー銭湯のなかでは比較的安いという評価が定着しており、平日料金ならコストパフォーマンスは最高だという投稿があります。地域に根差した歳月が感じられる施設で床屋も併設されている、フードコートのメニューが豊富だという声も。手頃な価格ゆえに混雑しやすく、日曜の17時前に訪れたら本当に混んでいたという記録もありました。混雑と、露天の賑やかさ
土日は混雑するという指摘が複数あり、平日を勧める声が目立ちます。露天は終始賑やかなので静寂を求める人には合わない、という率直な感想もありました。一方で施設の清潔さについては、公衆浴場法の検査基準に加えて自社基準を設け第三者による定期的な水質検査を行っていると公式に説明されており、清潔で大きな銭湯という感じだという評価が見られます。訪れる前に押さえておきたい3つのポイント
1つ目は入浴料の改定です。公式サイトに「2026年10月1日より入浴料改定」という告知が出ています。記事に記載した平日750円・土日祝850円は改定前の金額なので、10月以降に訪れる場合は新料金をご確認ください。回数券は10枚つづり7,300円(1枚あたり730円)で、土日祝にも使えます。2つ目は再入浴ができないことです。公式サイトに「脱衣室から一度退出されますと、再度入浴券が必要となります」と明記されています。食事処で食べてから風呂に戻る、という使い方はできないので、順番を決めてから入館してください。
3つ目は混浴の基準です。この施設は小学生以上の混浴を断っています。7歳や身長120cmを基準にする施設が多いなかでは厳しめの設定なので、家族連れは事前に確認が必要です。入れ墨・ファッションタトゥー・類似シールのある方も入浴できません。
なお営業は年中無休で、平日が朝9時から深夜1時、土日祝とその他の指定日は朝8時から深夜1時。0歳から2歳は無料で、脱衣所にベビーベッド、浴室にベビーバスが設置され、フロントでシャンプーハットの無料貸し出しもあります。



