All About ニュース編集部は、2026年3月25日、現在実家暮らしをしている人を対象にアンケート調査を実施。毎月の生活費や貯金額、実家暮らしをしている理由などを聞きました。
今回は、京都府京都市北区在住・46歳女性のエピソードを紹介します。
この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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回答者のプロフィール&実家の状況
回答者本人:46歳女性職業:自営業
在住:京都府京都市北区
家族構成:両親、私、子ども、祖母(計5人)
世帯年収:父300万円、私350万円
実家の間取り:6LDK
毎月の生活費や貯金額は?
実家に入れている生活費:3万円交際費:1万円
毎月のお小遣い:1万円
毎月の貯金額:なし
貯金総額:100万円
総務省統計局が発表した「家計調査報告 家計収支編(2024年)」によると、35〜59歳女性の1カ月の平均消費支出は18万7円です。そのうち、住居費の平均は2万6543円ですが、家賃などは地域や条件によって差が出てくるので、住居費を除いた15万3464円が回答者の属性に近い平均生活費ということになります。
実家を出るかどうかについては「なし」と話しました。
「子育てに両親が協力してくれる」
実家暮らしを選んでいる理由を尋ねると「シングルマザーなので、子育てに両親が協力してくれることになり、実家暮らしを始めた」と回答。さらに「広い家なので、私が住むスペースは、リフォームし、そのローンの支払いをしてるので、引越しを考えたことがない。もし、お金があればローン完済して、子どもの通学に便利な場所に引越ししたかもしれない。数年前から祖母の認知症が進んだので介護のためも、あります」と話してくれました。
「身内だからきちんと分けるのも抵抗ある」
実家暮らしで苦労していることを尋ねると、「自由にさせてもらってる方だと思うけど、家事分担していて、母親が料理を担当してくれているので、遠慮して、あまり、メニューに口出しできず、好きなものが食べられない。自由に食べたいもの食べれたらいいなと思う」といいます。お金に関する悩みでは「お金の面では、かなり融通きかせてもらって、感謝はしてます。ただ、光熱費は支払いしてもらってる代わりに、エネファームの本体料金は私が支払うなど、曖昧な分担があり、色々疲れることもある。身内だからきちんと分けるのも抵抗あるようなお金が多々ある」と、複雑な家計事情を明かしてくれました。
子育てや介護の協力体制は心強い反面、曖昧な家計分担や生活面の気苦労も絶えないようです。多世代同居ならではの距離感とバランスに苦心する毎日といえそうです。
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