All About ニュース編集部が選んだ、一度は訪れたい温泉施設を紹介します。今回の舞台は富山県です。
※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が3.5超えの施設を紹介しています
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この記事の執筆者:
All About ニュース編集部
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「天然温泉 海王」は高張性のナトリウム塩化物泉。源泉100%の「真」源泉ろてん風呂
公式サイトによれば、日本でも珍しい「高張性」に分類されるナトリウム塩化物泉。高張性とは人の体液より浸透圧が高いという意味で、成分濃度の濃さが特徴です。最大の自慢は地下1,200mから湧き出る源泉を100%そのまま使った掛け流しの「真」源泉ろてん風呂。湯は黄土色でしょっぱく、日本屈指の成分量を誇るとしています。このほか汲み上げたての「純生源泉」を使った樽風呂、ナノ重炭酸泉、白湯などを備えます。サウナは北投石を使ったサウナ、男性エリアの「サウナパーク」にあるCUBEサウナ、銅なべを使ったロウリュなど多彩。水風呂は巨大なポリ容器の桶に入るタイプが4つあるという報告もあります。館内は縁日のような雰囲気で、休憩所には漫画とレトロゲーム機も置かれています。
料金は「真源泉に入るかどうか」で分かれる
この施設の料金体系は独特で、「真」源泉露天風呂を含む全浴槽か、白湯・重炭酸泉のみかで金額が変わります。通常風呂(朝9時〜)の大人料金は、全浴槽が平日970円・土日祝1,020円、白湯と重炭酸泉のみなら平日800円・土日祝850円。その差は平日で170円です。小人(小学生以上)は全浴槽520円、白湯・重炭酸泉のみ350円。幼児(3歳以上)は250円です。
さらに朝5時から8時59分までの「早朝風呂」という枠があり、こちらは全浴槽で平日750円と最も安くなります。ただし平日の早朝風呂は入館から3時間で退館というルールがあり、超過すると差額220円が加算されます。回数券は白湯・重炭酸泉のみの10枚綴りが7,800円、真源泉露天風呂付きが9,500円(いずれも有効期限1年)。足湯は無料です。
「天然温泉 海王」の口コミ・評判は?
Googleクチコミ、サウナ関連サイトなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。湯の濃さと、温泉マニアからの評価
水も湯も足していない源泉100%の湯が温泉マニアにはたまらない、という評価が繰り返し登場します。湯温は42度前後で、炭酸泉は30度前後という報告も。井戸水の水風呂と交互に入るのがよいという声や、湯質の良さを挙げる投稿が目立ちます。北陸エリアの泉質ランキングで長年1位を取り続けているという実績も、公式サイトに掲げられています。巨大な桶の水風呂とロウリュ
サウナ関連では、巨大なポリ容器の桶に入る水風呂が4つあり子どもの頃に戻ったような気分になった、という投稿が印象的です。水風呂は15度前後という報告も。ロウリュは夕方18時半頃から数時間おきに行われ、ブロワーを使ったアウフグースが提供されるとのこと。サウナハットの貸し出しやオロポの交換チケットが付くという記録もありました。温泉施設らしからぬ館内の雰囲気
外観も店内も独特で温泉らしからぬ雰囲気、という感想が複数あります。浴室にユニークなPOPが大量に配置されていて、眺めながら入ると他の人と目が合わずリラックスできたという観察も。休憩スペースにベッドや漫画、レトロゲーム機があり、子ども心をくすぐる置物が並ぶ点を楽しんでいる声が目立ちます。清掃が行き届いていて館内が清潔だという評価も繰り返し出てきました。訪れる前に押さえておきたい3つのポイント
1つ目は入浴時間の目安です。公式サイトが「通常は3〜5分の入浴で充分温まります」と明記しており、5分以上入る場合は半身浴を勧めています。体調がすぐれない人の長湯は控えるようにとの注意も。一般的な温泉のつもりで長く浸かると、想定以上に体に効いてしまう可能性があります。2つ目は月曜定休です。定休日は毎週月曜日(月曜が祝日の場合は営業し火曜が代休)と元旦。営業は朝9時から深夜0時まで、金曜と土曜は深夜1時まで。これとは別に朝5時からの「早朝風呂」があります。大晦日は夜10時閉店です。
3つ目は料金の選択です。受付で「真源泉露天風呂を含む全浴槽」か「白湯・重炭酸泉のみ」かを選ぶことになります。この施設の看板はまさに真源泉なので、初めて訪れるなら全浴槽の料金を選ぶのが本筋でしょう。公式LINEの友だち追加で、真源泉ろてん風呂にも入れる割引クーポンがもらえるという案内も出ています。
なお入場に関する制限も比較的多く、刺青・タトゥー(フェイクタトゥーを含む)のある方、泥酔の方は入場できません。館内での写真・ビデオ撮影は禁止で、浴室と脱衣室では携帯電話の使用が一切できない点にも注意してください。



