露天から富士山、上の湯は源泉かけ流し。東京都国立市「国立温泉 湯楽の里」は朝9時から深夜1時まで営業

東京都国立市、フレスポ国立南のなかにある「国立温泉 湯楽の里」。多摩川に面した露天風呂からは富士山を望むことができ、上の湯は源泉かけ流しです。高濃度炭酸泉と2種類のサウナも備えた日帰り温泉を紹介します。(サムネイル画像:「国立温泉 湯楽の里」公式Webサイトより)

「国立温泉 湯楽の里」公式Webサイトより
「国立温泉 湯楽の里」公式Webサイトより
露天風呂の湯煙の先に、富士山が見えます。東京都国立市の「国立温泉 湯楽の里」は、多摩川に面した高台に建つ日帰り温泉。都内で富士山を眺めながら入れる温泉施設は多くありません。しかも露天の上の湯は源泉かけ流し(冬季は加温)。営業は朝9時から深夜1時までと長く、買い物のついでにも立ち寄れる商業施設のなかにあります。

All About ニュース編集部が各地の温浴施設から選んだ1軒を紹介します。今回の舞台は東京都です。

※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています

>アクセスと料金をチェックする
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

「国立温泉 湯楽の里」はナトリウム-塩化物泉。露天の上の湯が源泉かけ流し

泉質はナトリウム-塩化物泉。塩化物泉は「温まりの湯」とも呼ばれ、塩の膜が全身を覆うことで湯上がり後も熱が逃げにくいとされています。湯の色は東京らしい褐色系で、肌がすべすべになるという声が多く聞かれます。露天エリアでは上の湯が源泉かけ流し(加温あり)。このほかジェットバス、寝ころび湯が配され、季節によって姿を変える富士山を眺めながら過ごせます。内湯は高濃度炭酸泉が看板で、広い浴槽と白湯、水風呂という構成。サウナは2種類あり、高温のドライサウナと塩サウナが用意されています。館内にはお食事処「季膳房」、リラクゼーション、お休み処、マッサージチェア、ゲームコーナーを併設。Free Wi-Fiも使えます。
東京都の名物をAmazonで見る
東京都の観光情報を見る

 

ランナーとサイクリスト向けのプランがある

この施設には「ランナーズ・サイクリストスパ」という専用の案内が用意されています。多摩川沿いという立地を生かしたもので、走ったり自転車で来たりした人が立ち寄れる仕組みです。

このほか食事とドリンクがセットになった「得々プラン」もあり、利用者の投稿によれば平日の得々パックは入浴・食事・ドリンク付きで1,980円とのこと。アプリ会員とメンバーズカードの制度もあります。

なお公式サイトからはリアルタイムの混雑状況を確認できるようになっています。人気施設なので、訪問前に見ておくと待ち時間の判断がしやすくなります。

「国立温泉 湯楽の里」の口コミ・評判は?

サウナイキタイ、ニフティ温泉、エキテンなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。

富士山と夕陽が見える露天風呂

露天風呂からの眺めへの評価が圧倒的です。湯煙の先に富士山が見える、東京にいながら旅行気分になれる、都内でもまれに見る施設だといった声が並びます。夕陽が富士山に沈むところを見ながら入れると聞いて平日の昼間に訪れた、という投稿も。空が大きく見えて開放感があり、多摩川の景色を眺めながら入れるのが貴重だという指摘もありました。

源泉かけ流しの湯と高濃度炭酸泉

露天の上の湯が源泉かけ流しであることを評価する投稿が多く、褐色系の湯で香りもよく、体が温まると冷めにくいという感想が繰り返し登場します。内湯の高濃度炭酸泉についても、効いている感じがして疲れが取れたという声が。露天は上の湯が熱めで隣がややぬるめという温度差があり、使い分けている人もいるようです。

混雑と、浴室の広さへの指摘

人気があるぶん混雑しやすく、日曜の夕方は全体的に混んでいて、とくに露天風呂と炭酸泉に人が集まっていたという記録があります。平日の昼前から混み合っていたという投稿も。浴室と休憩所はそれほど広くないためゆっくりできないという指摘や、岩盤浴があればうれしいという声もありました。サウナについては塩サウナが熱めで好きだという評価が目立ちます。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目は特定料金の設定です。通常は大人が平日1,000円・土休日1,200円、こども(4歳〜小学生)が平日500円・土休日600円、3歳以下は無料。ただし公式サイトに「別途、特定料金を設定することがございます」と明記されており、実際に2026年のシルバーウィーク(9月19日〜27日)は特定期間として案内されていました。連休に訪れる場合は事前に確認しておきたいところです。

2つ目は混雑状況の確認です。公式サイトからリアルタイムの混雑状況を見ることができます。露天風呂と炭酸泉が混みやすいという口コミが多いので、時間帯を選べるなら確認してから出発するのが得策です。

3つ目は立地です。ホームセンターやスーパーが入る商業施設「フレスポ国立南」のなかにあり、買い物とあわせて利用できます。一方で最寄り駅からは距離があり、JR南武線「矢川駅」から徒歩15分ほど、JR「国立駅」からはバスで15分ほど。中央自動車道の国立府中インターが近く、駐車場が広いため車での訪問が便利です。

なお営業は朝9時から深夜1時まで(最終受付24時)。多摩川沿いを走った後や自転車で訪れる人向けの「ランナーズ・サイクリストスパ」も用意されています。
次ページ
「国立温泉 湯楽の里」のアクセスや料金情報も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『超かぐや姫!』4DXが最高すぎる! リピーターにこそすすめたい“復活上映”と特別フォーマットの魅力

  • どうする学校?どうなの保護者?

    20年間「駆け込み実績ゼロ」の学校も…「こども110番の家」は本当に必要? PTAが直面する理想と現実

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    【要注意】東京駅で絶対にハマる「最遠ホーム」と「メトロ乗り換え」の絶望トラップ

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策