明石海峡大橋を望む露天風呂、子どもは250円。神戸市垂水区「SPA専太平のゆ」は他施設との熱波交流戦も開催

兵庫県神戸市垂水区、マリンピア神戸に隣接する「SPA専太平のゆ」。明石海峡大橋と瀬戸内海を望む露天風呂が自慢で、夜は橋のイルミネーションを眺めながら入浴できます。7段タワー式サウナと岩盤浴を備えた施設を紹介します。(サムネイル画像:「SPA専太平のゆ」公式Webサイトより)

「SPA専太平のゆ」公式Webサイトより
「SPA専太平のゆ」公式Webサイトより
露天風呂に浸かりながら、目の前に明石海峡大橋。夜にはその橋がライトアップされます。兵庫県神戸市垂水区の「SPA専太平のゆ」は、瀬戸内海に面した立地をそのまま浴室の眺めにした施設です。入浴料は大人が平日900円、土日祝1,100円。ただし子どもは曜日を問わず250円という設定になっています。

All About ニュース編集部では、口コミ評価の高い温浴施設を各地からピックアップしています。今回は兵庫県の1軒です。

※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています

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「SPA専太平のゆ」は天然温泉ではない。高濃度炭酸泉やシルク風呂など浴槽は多彩

公式サイトに泉質の記載はなく、天然温泉を掲げた施設ではありません。人工の温浴設備を組み合わせた構成で、露天エリアには高濃度炭酸泉、シルク風呂、美泡風呂、壺湯、寝湯、蒸し風呂などが並びます。高濃度炭酸泉はぬるめの設定でも体感温度が高く感じられ、湯上がり後も温かさが続くのが特徴。夕方以降は浴槽前の水盤に蛍のような光が灯る演出が加わるという紹介もあります。内湯には白湯、スーパージェットバス、シェイプアップバス、電気風呂、水風呂を備え、サウナはオートロウリュ付きの高温サウナのほかスチームサウナも。2020年12月にリニューアルオープンし、マリンピア神戸に隣接しています。
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7段タワー式のサウナと、他施設をまたいだ熱波イベント

サウナ室は7段のタワー式ベンチを備えた広い造りで、ストーン式と遠赤外線式の2機構成。オートロウリュは20分ごとに実施され、20秒の注水に続いてパンカールーバーが約2分間まわるという報告があります。夜10時からは照明を落とした「瞑想ロウリュ」も行われているとのこと。水風呂は15度前後という記録がありました。

この施設の特徴として挙げられるのが、熱波イベントの多さです。公式サイトの新着情報には、男性サウナ室と岩盤浴室「青龍炉」で1日4回開催する熱波祭のほか、系列や他社の施設と合同で行う「熱波交流戦」の告知も並びます。ゾロ目の日にスタンプが増えるイベントなど、月ごとの企画も豊富です。

岩盤浴は平日500円、土日祝600円で、専用の館内着と岩盤マットが料金に含まれます。ただし利用できるのは小学4年生以上で、別途入浴料が必要です。

「SPA専太平のゆ」の口コミ・評判は?

サウナイキタイ、ニフティ温泉、Yahoo!マップなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。

露天からの眺めは期待どおり

露天風呂から明石海峡大橋が見えることへの言及が圧倒的に多く、夜の大阪湾と橋の夜景が目の前に広がる時間が格別だという感想が並びます。潮風が心地よい、休憩スペースから見る明石大橋も絶景だといった声も。露天の浴槽については、美泡風呂とシルク風呂を気に入っているという具体的な投稿もありました。

天然温泉ではないが価格に納得という声

天然温泉ではないためこれまで敬遠していたが、岩盤浴目当てで訪れたらとてもよかった、という投稿がありました。お風呂の種類が多いのでこの値段なら人工でも十分だという評価につながっているようです。岩盤浴が割引になる日に当たって安く入れたという記録もあり、イベントの多さが満足度を押し上げている面もありそうです。

混雑と客層についての指摘

一方で、サウナ室での常連客のおしゃべりが気になったという声や、リニューアル後に学生の利用が増えて岩盤浴や休憩スペースが騒がしいという厳しい指摘もありました。アロマや温度といった環境自体の評価は高いだけに惜しい、という書き方をしている投稿です。平日の昼間は空いていたという報告があるので、静かに過ごしたいなら時間帯を選ぶとよさそうです。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目は子ども料金の安さです。大人が平日900円・土日祝1,100円なのに対して、小人(3歳以上)は曜日を問わず250円。2歳以下は無料です。家族で訪れる場合の負担が小さい設定といえます。ただし子どもの混浴は6歳までで、7歳以上はそれぞれの性別の浴場を使うことになります。

2つ目は岩盤浴の年齢制限です。岩盤浴を利用できるのは小学4年生以上。中学生以上としている施設が多いなかでは緩やかですが、それより小さい子どもは入れません。料金は平日500円・土日祝600円で、館内着と岩盤マットが含まれています。

3つ目は支払い方法の幅広さです。JCB・VISA・AMEX・masterの各カードに加えて、WAON、交通系ICカード、楽天Edy、PayPay、d払い、メルペイ、auペイが使えます。現金を用意しなくても困らない施設です。回数券は入浴のみ11枚9,000円で、1回あたり約818円になります。

なお、お風呂やテナントを利用しない場合でも入館料400円がかかります。食事やリラクゼーションだけの利用も可能ですが、1人あたり500円以上の利用が条件です。年末年始・お盆・大型連休は土日祝料金となります。
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