【山梨ガイドが厳選】富士山や新日本三大夜景を湯船から。一度は行きたい絶景日帰り温泉3選

山梨生まれの旅行ガイドが、絶景をテーマにおすすめの日帰り温泉を紹介! 富士山、新日本三大夜景、甲府盆地の大パノラマと、温泉と景色、どちらも主役のスポットを集めました。

山梨県は温泉の宝庫。泉質もいろいろで、日帰り温泉もたくさんあります。

今回はその中から、「絶景」をテーマに、山梨生まれの旅行ガイドがおすすめの日帰り温泉を3つ紹介。富士山を望む湯、甲府盆地の夜景を見下ろす湯など、さまざまな眺めを楽しめます。

富士山が正面! 多彩な風呂を楽しめる「富士眺望の湯 ゆらり」

霊峰露天風呂(富士眺望の湯 ゆらり)
霊峰露天風呂(写真提供:富士眺望の湯 ゆらり)
県外から山梨に来る人が期待する景色といえば、やはり富士山ではないでしょうか。

鳴沢村の「富士眺望の湯 ゆらり」は富士山の裾野にあり、富士山がすぐ目の前! 富士山を望む露天風呂が2つあるほか、内湯の「高見風呂」からも富士山が見えます。

日本一高い山を眺めながらの湯浴みは、山梨ならではのぜいたくです。ちなみに晴れていれば、夜でも富士山のシルエットが見えますよ。
 
パノラマ風呂(霊峰露天風呂(富士眺望の湯 ゆらり)
パノラマ風呂(写真提供:富士眺望の湯 ゆらり)
湯船の種類が多いのも特長で、溶岩の壁で囲った洞窟風呂、炭酸泉、週替わりで香りが変わる香り風呂などもあります。あれこれ入り比べていると、あっという間に時間がたってしまいます。
 
また、2026年6月の女湯のパウダールームリニューアルで、ReFaとDysonのドライヤーと女優ミラーが導入され、身支度がぐっと快適に。

道の駅なるさわのすぐ隣。富士五湖周辺で遊んだ帰りにも立ち寄りやすく、河口湖駅から無料送迎バス(1時間前までの事前予約制)もあります。
 
■施設情報
住所:山梨県南都留郡鳴沢村8532-5
TEL:0555-85-3126
営業時間:平日10:00~21:00、土日祝10:00~22:00(最終入館は各1時間前)
定休日:無休(メンテナンス休館あり)
料金:大人 19:00まで平日1400円、土日祝1700円、19:00以降は平日1200円、土日祝1500円/子ども(4歳~小学生)平日750円、土日祝800円
アクセス:中央自動車道河口湖ICから車で約15分。富士急行線河口湖駅から無料送迎バス(要事前予約)で約20分

新日本三大夜景を湯船から! 「やまなしフルーツ温泉ぷくぷく」 

やまなしフルーツ温泉ぷくぷく
女湯の露天風呂から望む夜景(写真提供:やまなしフルーツ温泉ぷくぷく)
続いては山梨市の「やまなしフルーツ温泉ぷくぷく」。ここの絶景はずばり夜景です。

この温泉は、福岡の皿倉山、奈良の若草山と並ぶ「新日本三大夜景」の1つに数えられている笛吹川フルーツ公園のすぐ上にあり、露天風呂からは甲府盆地の夜景を見下ろせます。

都会の一面に輝くまばゆい明かりとは違い、所々がブドウ畑や桃畑で黒く抜けているのがユニーク。フルーツ産地らしい夜景です。 
やまなしフルーツ温泉ぷくぷく
かりんとりんごの「かりんご風呂」。11月下旬〜12月上旬頃、開催予定(写真提供:やまなしフルーツ温泉ぷくぷく)
昼間は、山並みの向こうに富士山の山頂を望めます。山の多い山梨県は、少し場所を変えるだけで富士山の見え方がだいぶ変わり、この富士山もまた、山梨らしい眺め。個人的にも見慣れた富士山です。
 
お風呂は男女それぞれ6種類。季節のフルーツを浮かべた風呂を定期的に開催しているのもフルーツ産地ならでは。露天風呂には、男湯にラピスラズリとソーダライト、女湯にローズクォーツを使った宝石風呂もあります。

実は山梨県は宝飾加工が盛んで、これも山梨らしい趣向。2026年8月からは館内で「宝石発掘体験SAGASO」もスタートし、特にファミリーに好評です。
 
フルーツ公園で遊んだ帰りや、周辺でフルーツ狩りをした後に立ち寄るのもおすすめです。
 
■施設情報
住所:山梨県山梨市大工2589-13(笛吹川フルーツ公園内)
TEL:0553-23-6026
営業時間:平日11:00~23:00、土日祝10:00~23:00(最終入館22:30)
定休日:無休(メンテナンス休館あり)
料金(一般):大人 平日980円、土日祝・特別期間1150円/子ども(3歳~中学生)平日490円、土日祝・特別期間550円/3歳未満無料
※山梨県民料金:大人 平日870円、土日祝・特別期間950円/子ども(3歳〜中学生)平日430円、土日祝・特別期間470円
アクセス:JR中央本線山梨市駅からタクシーで約7分
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