嬉野で自家源泉を持つ公衆浴場はここだけ。佐賀県嬉野市「うれしの源泉 百年の湯」は化粧水のようなトロトロの美肌湯

佐賀県嬉野市、嬉野温泉バスセンターから徒歩1分の「うれしの源泉 百年の湯」。日本三大美肌の湯として知られる嬉野温泉で、自家源泉を持つ唯一の公衆浴場です。化粧水のようなトロトロの湯と6室の家族湯を備えた施設を詳しく紹介します。(サムネイル画像:「百年の湯」公式Webサイトより)

「百年の湯」公式Webサイトより
「百年の湯」公式Webサイトより
嬉野温泉には旅館の日帰り入浴も公衆浴場もいくつかありますが、そのなかで自家源泉を持つ公衆浴場は1軒だけです。佐賀県嬉野市の「うれしの源泉 百年の湯」。日本三大美肌の湯として知られる嬉野温泉のなかでも、化粧水のようなトロトロの湯を自前の源泉から使っている施設です。旧名称は「元湯温泉」でした。

数ある施設のなかから、All About ニュース編集部が評価の高い1軒を紹介します。舞台は佐賀県です。

※2026年9月時点で、Googleクチコミが500件以上、平均評価が4.0超えの施設を紹介しています

>アクセスと料金をチェックする
All About ニュース編集部
この記事の執筆者: All About ニュース編集部
「All About ニュース」は、ネットの話題から世の中の動きまで、暮らしの中にあふれる「なぜ?」「どうして?」を分かりやすく伝えるAll About発のニュースメディアです。お金や仕事、恋愛、ITに関する疑問に対して専門家が分かりやすく回答するほか、エンタメ情報やSNSで話題のトピックスを紹介しています。 ...続きを読む
>プロフィール詳細

※本記事で紹介している商品の購入やサービスの利用により、売上の一部がオールアバウトに還元されることがあります。

「うれしの源泉 百年の湯」の大浴場に露天とサウナはなし。その代わり家族湯が6室

嬉野温泉は日本三大美肌の湯のひとつに数えられ、とろりとしたぬめりが特徴です。この施設は百年の伝統を誇る自家源泉を持ち、公衆浴場としては嬉野で唯一の存在。大浴場は広々としており、タイル壁には嬉野茶の茶畑を描いた風景画があしらわれています。ただし大浴場に露天風呂とサウナはありません。その代わりに用意されているのが6室の家族湯で、石造りの浴室からトンネルを抜けると半露天風呂が広がる部屋や、2025年4月に誕生したサウナ付きの離れ形式の部屋もあります。館内には嬉野名物の温泉湯豆腐を出すお食事処「百年亭」、もみほぐしの癒し処、大広間の休憩処を併設しています。
佐賀県の名物をAmazonで見る
佐賀県の観光情報を見る

 

家族湯は6室。予約できるのはサウナ付きの1室だけ

家族湯は料金と趣向で分かれています。しらさぎの湯と藤の湯が50分1,800円、ひのきの湯と露天の湯が50分2,500円、琥珀の湯が50分3,000円。いずれも別途入浴料が必要です。

2025年4月に加わった「湯こもりの杜」は、サウナを備えた離れ形式の貸切風呂で60分4,000円から(料金は日によって変動)。予約を受け付けているのはこの1室のみで、ほかの5室は来店受付順の案内になります。休日に確実に入りたい場合は、この違いを知っておく必要があります。

このほか個室の休憩処が2時間2,400円(延長は1時間ごと1,100円)で利用でき、2階の大広間の休憩処は平日なら無料で使えます(日曜・祝日・特別日を除く)。

「うれしの源泉 百年の湯」の口コミ・評判は?

フォートラベル、ニフティ温泉、じゃらんnetなどに寄せられた投稿を見ると、話題が集まっているのは以下の3点です。

泉質への評価は一貫して高い

化粧水のようなトロトロの湯、肌がすべすべになるといった感想が繰り返し登場し、泉質について批判的な声はほとんど見当たりません。嬉野温泉に泊まらなくてもこの湯を手軽に楽しめる点を評価する投稿も複数。大浴場は広く、タイル壁に描かれた茶畑の風景画に触れる感想もありました。

露天風呂がないことへの物足りなさ

湯船は大きいものの露天風呂がなく、湯温がやや熱めなので、ゆっくり浸かれる露天が欲しかったという指摘が複数あります。サウナも大浴場にはないため、この2つを目当てにすると期待とずれる可能性があります。家族湯には半露天のある部屋やサウナ付きの部屋があるので、そちらを選ぶという手はあります。

駐車場の狭さと、空いている時間帯

建物下の屋内駐車場スペースが狭いという指摘がありました。一方で、平日の午後2時ごろに訪れたら人が少なく貸切のようだったという投稿や、駐車場係の方の対応が親切だったという声も。嬉野温泉街の中心にあるため、宿のチェックイン前後の時間つぶしに使っているという利用例も見られます。

訪れる前に押さえておきたい3つのポイント

1つ目は会員料金です。一般料金は平日690円、土日祝840円、特別日890円。これが会員になると平日450円、土日祝680円、特別日730円になり、平日では240円もの差がつきます。回数券は10枚綴りで一般5,800円、会員4,300円。平日限定ですが、うち2枚は土日祝にも使えるという設計です。再訪の予定があるなら検討する価値があります。

2つ目は食事処の中休みです。お食事処「百年亭」は11時30分から20時(19時30分オーダーストップ)ですが、平日は14時から16時30分がクローズになります。嬉野名物の温泉湯豆腐が目当てなら、この時間帯を避けて動く必要があります。もみほぐしの癒し処は12時から20時が最終受付で、毎週火曜が定休です。

3つ目はタオルです。シャンプー、リンス、ボディソープは備え付けられていますが、タオル類は有料(タオル200円、バスタオル600円)。歯ブラシとヒゲソリは各110円で購入できます。

なお特別日はお盆期間、年末年始、ゴールデンウィーク、3連休などが該当します。この日は料金が上がるうえ、大広間の無料利用もできなくなるので注意してください。
次ページ
「うれしの源泉 百年の湯」のアクセスや料金情報も見る
Lineで送る Facebookでシェア
はてなブックマークに追加

編集部が選ぶおすすめ記事

注目の連載

  • ヒナタカの雑食系映画論

    『超かぐや姫!』4DXが最高すぎる! リピーターにこそすすめたい“復活上映”と特別フォーマットの魅力

  • どうする学校?どうなの保護者?

    20年間「駆け込み実績ゼロ」の学校も…「こども110番の家」は本当に必要? PTAが直面する理想と現実

  • 恵比寿始発「鉄道雑学ニュース」

    【要注意】東京駅で絶対にハマる「最遠ホーム」と「メトロ乗り換え」の絶望トラップ

  • 海外から眺めてみたら! 不思議大国ジャパン

    「移民」に冷たいのはどっちなのか? スイスの厳格過ぎる学歴選別と、日本の曖昧過ぎる外国人政策